わざわざ恋愛対象外になるな!女性に媚びるな!恐れるな!
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
私を知らない方は、プロフィールをご覧ください。
私は女性が好きですし、女性のおかげ楽しい人生が歩めているとも思っています。女性がいなければ人生の楽しみの少なくとも1/3はなくなってしまうと思います。
そしてあなたにもこの気持を共感してほしい。しっかり女心を理解し女性をきっちりリードできる男性が増えてほしいと思いこのサイトをつくりました。
そのため、私の文章は女性に優しくするという文言が多いかもしれません。1つだけ勘違いしないでいただきたい点があります。
それは「女性の優しくする」とはどういうことなのかということです。
見出し
女性に優しくすることと下僕になるということの違い
女性に優しくするということは女性に媚びるということではありません。デートにおいて求められるのは実行力と計画力それからくる頼りがいです。
女性にとって何でも言うことを聞いてくれる男性は便利な下僕であって、恋愛対象ではありません。下僕として利用されるうちは気づかないかもしれませんが、より便利な下僕が登場すれば差し替えられてしまう存在なのです。
間違った優しさ集
優しさを勘違いしてやってしまいがちな行動4点をまとめました。
- 会話の間を無駄に怖がってしまう
- いつまでも変に気遣いをしてしまう
- ビビってよそよそしい、女性の前で笑えない
- 選択肢を常に女性に委ねてしまう
1つづつ解説していきます。
会話の間を無駄に怖がってしまう
なれないうちは会話の間を恐れて矢継ぎ早に会話を埋めてしまおうと、どんどん質問を投げかけてしまいます。
いつも何してるの?
どこ出身なの?
何が好きなの?
趣味は?
一方的に質問し続けて職務質問みたいですね(;´Д`)デートの前に共通の話題を見つけ、それを共有したり掘り下げるする形が理想です。不安な場合は、デート前のやりとりで相手の趣向を把握したらWEBで予備知識を入れておいてもいいと思います。
興味を示し共感するだけでも場の空気はだいぶ変わってきます。
いつまでも変に気遣いをしてしまう
女性の壁を取り払って近づかなければならないはずなのに、コチラが壁を作っていてはどうしようもないですよね。
何かをしてもらうためには必ず自分が変化しなければ相手を変えることは出来ません。覚悟を決めて堂々としている男性でなければ女性は頼りたいと思いません。妹や職場の後輩と話すように肩の力を抜いて、女性をいじるれるくらいのスタンスでおしゃべりを楽しみましょう。
もし、妹や職場の後輩と話すように話せないという方は、何故そうなのか考えてください。女性は他にもたくさんいます。その女性が駄目だったら次の女性を探せばいいやぐらいの気構えでどっしり構え、相手の話を全部聞ききるくらいの気持ちで相手と共通の話題を探していきましょう。
ビビってよそよそしい、女性の前で笑えない
コミュニケーションにおいて、相手はあなたの鏡です。相手が笑えてないということは、あなたが笑えていないという証拠です。最初は無理矢理でもいいので、笑顔になりましょう。あなたが笑うことが相手の笑うきっかけになります。
さらに言えば、相手の話を聞くときは自分はあなたのことを理解しているんだと伝えるために、少しオーバーリアクションでしっかりと相手の話を聞き入れてあげましょう。
選択肢を常に女性に委ねてしまう
女性のほうが、総合的な判断に優れてますし、もし優柔不断は女性であれば男性が全て決めてしまうのもいいと思います。デートは男性が全て選択肢を用意し、女性がそれを選ぶ形がベストです。
あなたはデートの前にある程度の選択肢を用紙できるよう、デートの下調べをすることも最初は重要です。
女性を怖がっているあなたを女性も怖がっています
女性に怖いとか苦手意識をもっている人は女性の事を理解する努力を続けましょう。女性のことがわからないから怖いのです。自信がつくようになるまで女性をしっかりリードできるまで知識を吸収し続けてください。
女性に媚びるのと尊敬する事は違います。女性の知識をつけ理解し本当に女性は何を望んでいるのか、本当にそれがあっているのか。日々見つめなおしながら女性とのコミュニケーションを取っていきましょう。