デートが失敗する理由って?女性をがっかりさせる典型的なダメデート
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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女性は男性と一緒に過ごして相手を知る中で、好意を抱いていきます。
ですから、女性と仲良くなるためには、デートを重ねる事が必要不可欠です。
しかし、ただ一緒に過ごせば仲良くなれるかといえばそうではないですし、ただの知り合いのように世間話を延々としても意味はありませんね。
デートが失敗するのには理由があります。
エスコートするという意識を持つ
まず、食事のお店などを何も決めずに、当日女性に聞いたりしてはいけません。
いくつかのお店を提案して決めてもらうという形ならまだよいですが、基本的にはデートコースは下調べしてきちんと決めておきましょう。
女性は頼りにできる男性に魅力を感じます。女性に困った顔は見せないように意識しましょう。
逆に女性が困っている時に助け舟を出せるような男性は、魅力的に映ります。
デートコースの距離も徒歩の場合は考えた方がいいでしょう。
お洒落をする時に女性が履く靴というのは、歩きやすさに重きを置いていない物がほとんどです。
あまり長距離を歩くプランはおすすめできません。また、実際に歩く時には、女性の歩調に合わせることを意識しましょう。
あなたが普段どおり歩いていたら、女性は追いつくために歩きにくい靴で無理をして、疲れてしまうでしょう。これだけでも失敗の理由には十分です。
自慢話や愚痴は避ける
自分の魅力をアピールしたいがために、自慢話ばかりしていませんか?
あなたに凄い魅力や凄い実績があったとしても、伝え方次第では傲慢さしか伝わらないかもしれません。
会話の流れで、相手から突っ込んで聞かれたときであれば、嫌味なく伝えられます。
自分の長所や自慢できる部分は、そういう場合に話しましょう。
逆に短所はできるだけ見せないように気をつけましょう。愚痴もよくありませんね。
真面目な人は、付き合う前に短所を知ってもらわなければと考えてしまうかもしれません。
ですが、既に長所がわかっている相手ならまだしも、短所しか知らない相手と仲良くしたいと思う人がいるでしょうか?
相手の話を聞く
あなたはデートに誘った女性に興味があるのですから、相手のことを知るべきです。
相手の好きなテレビ番組や趣味であったり、好きなことについて話を聞いて、話題を膨らませてみましょう。
好きなことについて話せる相手というのは貴重なものです。
もし興味がある事柄が一致しているのなら、それを理由にしてまた出かける約束をすることもできますし、なにより会話が弾むでしょう。
また、職場の話をしていて愚痴を聞きだすことができれば、愚痴を言える相手として認識してもらえます。
リスクを恐れずに行動してみる
せっかくデートをするのであれば、ただ話をするだけではなく、軽いスキンシップを徐々に取ってみるなど行動を起こしてみましょう。
ただ、女性慣れしておらず、過剰に真面目な態度を取っているのなら避けた方がいいです。
突然そういうことをされると、女性は幻滅してしまいます。それは、寡黙な人が突然下ネタを言うのと同じようなことです。
女性の前で軽い冗談を言える位のほうが、スキンシップも取りやすくなりますね。
横並びになれる席であればスキンシップがとりやすいため、デートスポットの下調べが重要です。
まず手をつなぐことを目標に、肩が触れる距離に近づいたり、手にふれてみたり、スキンシップを取っていきましょう。
まとめ
頼れる男性を演出して、女性をエスコートする意識を持ちましょう。
これだけで女性からよい印象を持ってもらえる可能性がかなり高まります。
また、相手にとって重要な話を聞くことで、重要な人だと認識してもらえます。仲を深めたいのであれば下準備をして、リスクを恐れずに徐々にスキンシップを重ねるのも有効な手段です。