デートの誘い方をガチで解説!OKをもらうための3つの技術
こんにちは!恋愛コンサルタントの大倉英人です。
女性をデートに誘う時、なんて誘えば良いのか、どこに誘えば良いか迷いませんか?
断られたら、結構ショックですし・・。
今回はそんなあなたに、女性をデートに誘うためのテクニックを解説しました。
これは私流のやり方なので、一人一人のキャラクターによってやり方は多少変えた方が良いかもしれません。
しかし基本は同じなので、ここでしっかり学んで、少しでもOKをもらえる確率を上げてもらえればいいなと思います。
ドン引きされるぐらいガチで解説しているので、真剣に読んでいただけると嬉しいです(`・ω・´)
今回は、この3つのテクニックを元に、あなたが女性を誘った時OKがもらえる確率を上げる方法を解説していきます。
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1-1 デートに誘うための心構え
デートの心構えは、この4つの流れで説明していきます。
まずはデートに誘ってOKをもらえるようになるための心構えを、解説していきます。恋愛の基本に触れていくので、心構えだからといって飛ばさず、真剣に読んでくださいね。
1-1-1 100%イエスと言われるフレーズ
よく聞かれることが1つあります。
「どうやって誘えば、女性はデートに来てくれますか?」
はい、お答えいたします。
100%イエスと言われるフレーズ、そんなものはありません。
相手の女性とあなたの好感度によって、適切な誘い方は変わりますし、あなたのキャラクターによっても、誘う時のフレーズは変わると思ってもらった方が良いでしょう。
そもそも好感度が高い場合は、デートに誘えば、ほぼ確実にOKがもらえるという事を前提に考えてください。
女性とうまく関係が作れていないから、誘い方に気を使ったり、テクニックを使ったりするわけです。
女性がデートに来てくれたり、断られたりするには、理由があります。※資料参照
行きたい理由と行きたくない理由があって、行きたくない理由のほうが大きいからデートに断られてしまうんですね(´・ω・`)
それぞれをしっかり把握して、女性がデートに来やすい環境を作ってあげる、というのが女性をデートに誘う時のコツです。
デートに行きたい理由としては、あなた自身に興味がある、そしてデートスポットに興味がある。
あとは同じ会社の人だから、断ると気まずい・・ということが挙げられますね。
反対に行きたくない理由としては、あなた自身に良いイメージが無かったり、デートスポットにまったく興味が無い場合。
また、あまり男性は気づかない理由として、彼氏面されるのがイヤという理由もあります。
女性は自分が好意を持っていない男性に、「オレは○○と、この前デートしたよ!」と、言いふらされたくないんです。
「誰でもついて行く女性」と周りに思われたくないからですね。
特に女性は、周りから自分がどう思われるか、というのを重視して考えます。
男性が考えているよりも、女性はデートをするために、服や髪を整えてオシャレをするなど非常に時間をかけて準備をします。
女性からすれば、自分のイメージが悪くなるかもしれないリスクを冒してまで、わざわざ好感度の低い男性とデートに行きたくないわけです(´・ω・`)
デートでOKをもらえるかどうかは、誘い方の前に、あなたと女性の関係性がなにより大切なのです。
1-1-2 デートに誘うということは
そもそもデートに誘うという事は、「私はあなたに異性として興味があって、セックスをするか、付き合ったりしたいです。」という事です。
これを前提に考えなければいけません。
誘われた女性も、この人は下心があるのかなとか、異性として思われてるのかな、とかいろんなことを考えます。
そもそも、まったく下心が無い、付き合う気が無い人と遊びに行くのはデートと言わないですよね(´・ω・`)
デートに誘うという事は、少なからずそういう意味だ、という事を念頭に置いて行動しましょう。
1-1-3 デートの目的
あなたの目的は、「デートの約束をすること」ではなくて、「デートを通じてお気に入りの女性と仲良くなること」ですよね。
だから、どうすれば女性に楽しんでもらって、自分との距離を縮められるかを考えなければいけません。
デートは目的ではなく、あくまであなたに対する女性の好感度を上げる手段です。
デートにおいて考えなければいけないのは、「どうしたら女性が楽しんでくれるのか」この一点です。
だからもし現状、目当ての女性があなたに対しての良い印象を持っていないと感じている場合は、注意が必要です。
女性が楽しめずに、気まずいデートをするぐらいなら、最初からやめておいた方がマシでしょう。
余計に気われてしまうだけですので(´・ω・`)
まずはメールや電話でコンタクトを取る回数を増やしてみたり、相手の悩みを聞いてあげたり、自分への好感度を上げることに専念しましょう。
1-1-4 ドタキャンされたら(´;ω;`)
ラインやメールでデートの約束をした時に、ドタキャンされる場合もあります。
というかドタキャンされて悩んでる人も、結構いるんじゃないかなと思います。
しかしドタキャンされたからといって落ち込んでる暇はありません。
デートをドタキャンされたときは、自分に落ち度があったと思ってください。
そしてその落ち度を分析して、次はドタキャンされないように工夫をすることが大切です(`・ω・´)
では、具体的にどうすればいいのでしょうか。
「そもそも相手にどう思われているのか?」という事を、考えてみた方が良いでしょう。
デートの約束をとることに必死で、女性に嫌われてしまったり、マイナスに評価されるような事をしていませんか?
デートの約束をしてから冷静になった時、「あれ、良く考えたらあの人あんまり格好よくなくない?」
と、女性があなたに対して好感度が低いことを改めて認識してしまった場合、ドタキャンは起こりやすいです。
純粋にスケジュールの都合でドタキャンされる場合もありますが・・・。
本当にスケジュールの都合だったのか、考えたほうが良いかと思います。
時間やお金が厳しいという場合もドタキャンされますし、最初誘う時が強引で、断りきれなかった場合もドタキャンされることがあります。
デートの約束を取り付けてから、どうやって相手に楽しんでもらうか、どんなイベントになるのかを提案していかないと、ドタキャンは起こりやすくなりますね。
女性に小手先のテクニックは、なかなか通用しません。
デートに行くためには、「あなたと時間を共有してもいい」と相手の女性に思ってもらわないと、OKをもらうことはできないのです。
2-1 好感度別の誘い方
デートに誘う方法も、状況によって何パターンもあります。
女性のあなたに対する好感度によって誘い方は変わります。
「あなたに対してどのくらいまで気を許しているか?」という事が重要です。
相手の顔を見て好感度が判断できれば良いのですが、わからない場合が大半ではないでしょうか。
その場合は、次にお話しする好感度が分からない場合の誘い方を、試してみていただければいいんじゃないかなと思います。
2-1-1 好感度がわからない
あなたに対する好感度がわからない場合は、慎重にデートに誘うべきでしょう。
仮にOKをもらって、2人でデートへ行くことになっても、会話が盛り上がらない場合、なかなか苦しい戦いになります(´・ω・`)
相手の気持ちがわからないのであれば、みんなで楽しむイベントを企画して、目当ての女性を誘うというのが無難です。
例えば、バーベキューなどの集団イベントですね。夏は定番ですし、誘いやすいです。
冬ならスノーボードとか、秋ならみんなで紅葉を見に行くとか、季節に合ったイベントを提案すると良いと思います。
普通にみんなで食事、飲み会も無難でいいですね。
集団でスポーツをしたりするのも有りです。あなたの周りにいる友人の趣味や、お目当ての女性の趣味に沿って提案してみるのも良いでしょう。
こうした無難な集団イベントでワンクッションをおいてから、連絡先を交換したりとか、デートの約束を取り付ていく方向で進めると、無理なく仲が深まってきます。
最初から無理に2人でデートに行く必要はありません。
2-1-2 普通に話すことができる
ある程度普通に話が出来ていて、コミュニケーションができているのであれば、理由をつけたり、流れを作ってデートに誘う方向で進めていきます。
ここで大切なのは、自然に食事や飲み会に誘うという事です。
相手にデートだと感づかれたりすると、相手が変に意識してしまう事があります。
同様に、「デートしない?」と直接的な誘い方はNGです。
あなたと相手の距離にもよるのですが、もし自分に対しての好感度が高まりきっていないと感じているのであれば、相手にデートだと意識させない誘い方がベストです。
また、夜のデートに誘う場合は体の関係を想像する女性も少なくありません。
夜のデートより、昼のデートの方が警戒心が少なくり、OKがもらえる確率が高くなります。
特にトークに自信が無い場合は、お昼のランチぐらいから始めると誘いやすくて良いでしょう。
また、理由をつけたり、流れをつくって誘うのはどういうことかも説明していきます。
「家族のプレゼント選びに付き合ってほしい」
とか
「女性にプレゼントは何が良いかわからないから付き合ってほしい」
というのが良いですね。
あと、男性1人で行くのは抵抗がある場所に誘うのも有効です。
例えば・・・
・スイーツが美味しいお店
・新しくオープンしたお店
・美味しいランチのお店
特に美味しいランチや新しくオープンしたお店は、相手が興味を持ってくれたらそのまま話の流れでデートに誘う事ができます。
「○○ってお店知ってる?すごい美味しいらしいんだけど、男一人で行きづらいんだよね。」
もし女性が興味を持ってくれたら、じゃぁ一緒に行く?と、提案できますよね。
自然にアプローチする、ということを意識していただくとスムーズにデートへ誘う事ができます。
2-1-3 好感度が高い
次に、あなたに対して非常に高い好感度を女性が持っている場合の、デートの誘い方について説明していきます。
「好感度が高い」という基準は少し難しいのですが、
資料の項目に当てはまっている場合は、あなたに対して高い好感度を持っていると言える可能性が高いでしょう。
その場合は、自信を持って堂々とデートに誘っても大丈夫です。
好感度が高いと判断できる場合は、最初から夜のデートに誘うのが良いと思います。
2-1-2ではお昼のランチが良いとお話しましたが、好感度が高い場合は露骨にデートの匂いを出して誘った方が良いでしょう。
女性はデートの後ホテルにいくかどうかは、デートが始まる前に決めます。
無駄毛を処理するとか、勝負下着を身に着けるとか、ホテルへ行くための準備をする必要があるわけです。
女性がホテルへ行く準備ができていない場合、いざホテルに誘う時にうまくいかなかったりします。
夜は一緒に過ごすと最初から匂わせて、夜デートに誘い、意図的にお酒の場につかせるというのがベストです!
ただ、高級すぎるお店(2人の生活水準よりずば抜けて高級なお店)は避けた方が良いですね。
女性に警戒される可能性が非常に高いです(´・ω・`)
値段は高くないけれど、夜景が綺麗だったり、ごはんがおいしい等、強みがあるお店を選びましょう。
いきなりイチャイチャできる個室があるお店というよりは、2人で楽しく飲めるお店に行ってから、2軒目でイチャイチャできるお店に切り替えるのが良いです。
1軒目は夜景が綺麗だったり、ごはんがおいしいかったり、オシャレなお店など、無難な場所をオススメします。
これは少し上級者向けのテクニックになりますが、女性からの好感度が高くて、トークに自信があるなら、
「絶対に楽しませるから、1回遊びに行きませんか?」と、強引に誘ってみるのもありです。
良く使う場面としては、彼氏がいる女性を誘う時ですね。
個人的には、このフレーズがその後うまくいきやすいです。(個人的な感想ですが・・)
彼氏と自分を比べてもらいたいので、少し強引に、絶対楽しませられる自信のあるプランを持ってデートに臨みます。
また、高嶺の花、美人な女性、気が強い女性の場合はどストレートでいく方法もあります(´・ω・`)
「二人っきりで会いたい」
相手の好感度が高いのであれば、ドラマチックにどストレートでアプローチすると、女性の好感度が上がる場合もあります。
この2つの誘い方はバシッとハマれば女性の好感度を上げられるのですが、少し使いどころが難しいかもしれません。
自分に自信が無い場合は無理せず、話の流れから自然にデートに誘う方が良いでしょう。
3-1 Lineやメールでの誘い方
ラインでは、「話の流れを利用して誘う」という二点が、ラインやメールで誘う際は大切になります。「相手に合わせて計画する」
3-1-1 話の流れを利用して誘う
これはこの記事でも何度かお話をしているのですが、話しの流れで提案する方法が一番デートに誘いやすいです。
ラインとのやり取りの中で、相手の趣味や好きなものをどんどん質問して、聞き出していく事を意識してみてください。
そうすると、徐々に相手の趣味趣向がわかってきます。
それに合わせて、写真やホームページのURLを送って、デートに行くお店を女性にイメージさせましょう。
私の場合は、オシャレなパンケーキや、カフェの画像を送っていました。(画像のくま、可愛いでしょw)
画像があれば好感度が上がりきっていない女性でも、お店をイメージして楽しそうなイメージを植え付けることができますし、現状あなたと付き合う気がなくても、お店が楽しそうであればデートにきてくれやすくなります。
相手の趣味趣向がわかってきたら、ぜひ試してみてください。
具体的なデートに誘う流れとしては、こんな感じです。
■具体的な会話例
「東京の○○って行ったことある?おいしそうだよね、あそこ。」
「あ、知ってるけど行ったことない!おいしいってよく聞くよね。」
「前から気になってたんだよね。期間限定のスイーツがあるらしいんだけど、一緒に行かない?」
期間限定のものというのは、興味がある物であれば行ってみたいと思う女性が非常に多いです。
あと、男性1人でこのパンケーキを食べるって、結構ヤバいやつじゃないですかw
女性がいてくれた方が、オレも行列に並びやすいし、っていう理由を相手にあげてください。
女性からすれば、
「仕方ないから、付き合ってあげようかな・・お店も楽しそうだし。」
という気持ちになってもらえれば勝ったも同然です。
3-1-2 相手に合わせて計画する
ラインでデートに誘う場合は、相手が冷静に考えることができる時間を与えるというのが、大切になります。
もし話の流れで誘う場合も、日時や場所は女性に合わせてください。
逆に冷静な判断をする時間があるので、急なデートを提案してしまうと、サラッと断れてしまう可能性があります。
また、初めてデートをする場合だったり、相手と自分の距離が良くわからない場合は、あまり長くならないデートにすると良いでしょう。
例えば夜のデートだと、いつ終わるかわからないということで断られたりします。
例えば12時~14時というように、時間を決めたお昼のランチデートであれば、変な心配をする必要はありませんね。
女性もデートに来てくれやすいし、こちらも気持ちの持ちようが楽です。
もしお昼ランチが楽しいデートにできたなら、早めにデートを終える事で、「もう少し話したかったな」と女性に余韻を残させることもできます。
お昼のランチで、女性の好みや趣味を把握してから、本格的な夜デートに誘ったほうがうまくいきやすいでしょう。
夜よりお昼のデートの方が、コストも抑えることができるので、そういった面でもオススメです。
これまで紹介したテクニックを意識していただければ、それだけでもデートに誘ってOKをもらえる確率は上がります。
相手の好感度が測れなかった男性の会話例
ここからは実際に私が見た、悪いデートの誘い方の例をお話していこうと思います。
女性と男性の会話を文章にしたので、以下の資料を見てください。
これは私が所属していた会社で、当時の部長をやっていた方(当時38歳くらい)の話で、独身で果敢に攻めるタイプの男性でした。
対して女性はAちゃん。23歳で、堀北まき似の美人でした。
場面を想像しながら、会話を読んでくださいね。
これ、会話としては普通の流れですよね。
しかし、実はAちゃんの内心は、なかなか怖い事になっています。
ぶっちゃけこの出来事の後、私がAちゃんと付き合うことになりまして、お酒を一緒に飲んでいた時に、そのときの心境を教えてもらったんですね。
実はこのAちゃん、見た目は大人しそうなんですが、元ヤンキーで勝気な女性だったんです。
それでは、Aちゃんの内心をご覧ください。(資料の右側です。)
内容としてはこんな感じでした。
可愛いAちゃんからこんな言葉がでてきて、正直、当時私はドン引きでした。
相手のリアクションを正しく読むことができないと、表面上は取り繕ってデートのアポがとれたとして、最終的にはドタキャンをされてしまいます。
まずは相手のリアクションをしっかり読むこと。
そして、相手がデートにきやすいデートプランを提案することが大切です。
この部長に関しては、以下の事が理由でデートを断れてしまっています。
・もともと好感度が低かった
・部長は肉が好きだけど、Aちゃんは焼肉が好きじゃなかった(煙で服がよごれるのが嫌)
・「○月○日空いてる?」というのも、自分のスケジュールに合わせて提案している(女性に合わせるべき)
女性はわざわざオシャレしてデートに来てくれています。
お金もかかっているし、時間もかかっているんです。
だから女性がデートへ行きたいと思った時に、来てくれるようにしなくてはいけません。
あなたの好感度が高まっていれば、女性はいつでも予定を開けてくれるでしょう。
しかしそうでない場合は女性に合わせることが大切です(`・ω・´)
まとめ
女性をデートに誘う際は、相手の好感度に合わせて誘い方を変える事が大切、というお話をしました。
好感度が低い相手には、いくらテクニックを駆使してもデートに誘う事は出来ないですし、勢いでOKをもらったとしてもドタキャンされてしまう可能性が高いんです(´・ω・`)
だからデートに女性を誘う際は、相手がどれくらい自分へ好感を持っているか見極めることが大切です。
わからない場合はBBQ等の集団イベントに誘って、徐々に話しかけてみる等、回り道をしながら好感度を稼ぐのが良いでしょう。
また、男性からは気づきにくいですが、女性はデートに行くために、オシャレをしたり、化粧をしたり、時間とコストをかけているのも忘れてはいけません。
そこまでしてでもデートに行きたい、と思わせる努力をすることが大切です。