デート後は自然にセックス!大人のスマートなホテルの誘い方
こんにちは!恋愛コンサルタントの大倉英人です。
デートをした時、女性を口説き落とすことができず、最後には1人で電車に乗って帰る・・・非常に寂しいものです。
でも、「ホテルに誘おう!」と思っていても、勇気がいる行動なのでなかなか躊躇してしまいますよね。
そんな、女性をうまくデートに誘えない方のために、私が使っている「ホテルへの誘い方」をまとめてみました。
動画で解説を見たい方は、上記の動画から。
文章で見たいという方は、記事でまとめたので、好きな方をご覧ください!
今回は、この3つを基本に、ホテルの誘い方を解説していきます。
「ホテルへ誘導する準備をすること」
「セックスをする気にさせること」
「最後のホテル前トーク」
インターネットでいくら調べても、恋愛は具体的なノウハウはなかなかでてきません。
ですが、このページでは、これでもか!というぐらい具体的に私の経験から導き出したノウハウを状況やタイミングに合わせて整理しましたので、ぜひ最後までお楽しみいただければと思います。
見出し
ホテルに行くための準備
まず、デートにおいても、ホテルへ女性を誘うにしても、男性の役割は女性をリードすることです。
ここをはき違えたり、面倒だと思うと、ホテルへ連れ込むのは厳しくなります。
スムーズに女性をリードするには、それなりの下準備が必要になるのです。
例えばですが、デートの約束をする時の女性との会話や電話、LINEなどのコミュニケーションツールでのやり取りなどです。
女性の好みや2人が共感できるデートスポットを話し合ったり、お互いの好きなメニューを出し合い、事前にお店を選んだり、会話の中でムードを盛り上げたり・・。
ホテルへ連れ込むための勝負はデート前から始まっている、と考えて間違いありません。
まずはホテルへ女性を誘うための下準備についてお話していきます。
事前にムードを盛り上げる
まず事前にムードを盛り上げるっていうのはどういうことかというと・・・
「なんとなくホテルへ行く雰囲気にする」
ということです。似ているのですが、「良いムード」とは少しニュアンスが違うかもしれません。
ラブラブで良いムードになっていても、最後は楽しかったね、でバイバイの可能性もあります。
そうではなくて、「ホテルへこのままいくムード」を作っていくことが大切です。
女性の方から「今日はセックスするからホテルいくぞ!」と言ってくれたらいいんですが。
そんな女子いないですからね。ぼくもまぁまぁ遊んでると思うんですけど、そんな女子には一度も出会ったことないですw
正直、そんなこと言れたら逆に笑っちゃいます。笑
下手すると引いてしまいます。男でもそんなストレートにはなかなか言えません(;´Д`)
女性は基本的に、あなたからアプローチをして来るのを待っています。
だから、あなたからアプローチし、「ホテルへ行く雰囲気」を作っていかないといけないのです。
別に言葉でいう必要は無くて、女性に「今日はホテルへ行く」というのが伝わればOKです。
まぁ、言っちゃってもいいんですけどね。「セックスするからホテルいくぞ」って。笑
男性は女性をリードするのが仕事だと言いました。
対して女性は、「じゃぁ、行こうか」というのが仕事です。
あくまで、あなたが敷いたレールに乗っかるだけです。女性から誘われるとか、女性にリードしてもらうというのは頭から外した方が良いでしょう。
「じゃぁ、行こうか」と自然に言わせるために、ムードを作ることが大切なんです。
そしてムードというのはなかなかやっかいで、デート中だけムードが作れても50点なんです。
デートが始まる前から、ムード作りに注力してください。
なぜかというと、女性はデートの前にセックスの準備をする必要があるんです。
下着、生理、無駄毛の処理、次の日の予定、化粧…ホテルで一泊するには、様々なハードルがありますよね。
このハードルを越えていかないといけないのですが、セックスをする気が無い場合は、セックスをせずに帰る用の装備で来てます。
セックスせずに帰る用の装備で来ている女性を、ホテルに誘うのはちょっと難易度が上がりますね。
だから事前に「明日はセックスするぞ」というムードを作っておいて、一泊しても大丈夫な装備で来てもらうと、いざ誘う時に非常に楽です。
ここで大切なのは、
「男性からアクションが無いと、女性も準備できない」
ということです。
あなたがセックスしたい、一晩で距離を縮めたいなら、デートへ行く前にそれとなく予告しておく。
そうすれば事前に下着も選んで、無駄毛も処理して、セックスモードできてくれるわけです。
具体的にどうやって事前にムードを盛り上げるか、という話にはいっていきますね。
例えばメールで恋愛やセックスの話をしてみたりとか。
勝負をしかけるデートの前に一度会って、少しづつボディータッチをしておくとかも有りですね。
そうすると、ホテルへ行く前に女性の頭の中の恋愛スイッチを入れることができるんです。
「前会った時、結構触ってきたし次のデートでホテルへ行く感じかも・・。」
「メールで元彼との話聞いてきたなぁ・・・今はその気はないけど、一応準備しとこう。」
事前にそういう行動をこちらからすることで、デートの日にホテルへ行くかも雰囲気で来てくれるようになります。
また、メールで恋愛やセックスのトークをするのはほかにも意味があります。
例えば過去の恋愛トークなら、その女性自身がどういうアプローチに弱いのかが分かりますよね。
過去の恋愛話は、その女性の過去問みたいなものであり、答えつきの攻略本です。
セックスの話は少々ハードルが高いかもしれません。
しかし、恋愛のスイッチを入れることができる有効な手段ので、過去の恋愛話が盛り上がったら、踏み込んでみても良いでしょう。
お店の選び方
お店の選び方については、いろいろ意見がありますが・・。
まず1軒目は素直に美味しいお店だったり、オシャレなお店で食事を楽しみましょう。
そして、2軒目からは必ず個室とか、カップルシートがあるところをチョイスしてください。
2軒目で大切なのは、横並びで座れるお店を選ぶという事です。
その後、ホテルに誘導です。口でいうのは簡単ですが、実際にやろうと思うといろいろ準備が必要です。
実際に横並びで座れる席の画像を、ネットで拝借して用意しました(`・ω・´)
基本的には2軒目のお店は、L字型で座ったり、隣で座ったりできるところが良いでしょう。
もしくは、カラオケもいいですね。とにかく横並びで女性と並べる場所。
大切なのは、「スキンシップ」をとりやすいお店を選ぶという事です。
スキンシップとは、女性を触ったりして距離を縮めていく作業の事を言います。
これがないとホテルへ行く雰囲気にすることはできません。
つまり、向かい合ってる女性を口説くのは非常に大変です(;´Д`)
必ず女性の隣に座れるお店を選びましょう。
ホテルの場所をチェック
お店が決まったら、次は近くのホテルを探しておきましょう。
どんなにデートが上手く言ってイチャイチャできても、
ホテルが見つけられなかったり、ホテルを探してうろうろすると、女性のテンションが下がってしまいます。
ホテルへいく時は、必ずスムーズに、スピーディーに動ける準備をしておいてください。
また、一件目のホテルが既に埋まってしまっている可能性があります(´・ω・`)
特に金曜日は混んでいる確率が高いので、要注意です。
埋まっていた時の事を考えて、何件かホテルは選べるように準備をしていきましょう。
また、全員ではないですが、ホテルのクオリティを気にする女性もいます。
ボロボロのホテルだと、女性のテンションが下がってしまってセックスが盛り上がらない可能性がでてきます。
ホテルでテンションが上がらないと、次にデートへ誘った時に断られてしまう可能性もあります。
安価なホテルでもいいですが、見た目は良いところを選びましょう。
最近はスマホの充電器だったり、アメニティが無いと気に障る女性もいますね。
私がホテルへいく時は、コンドームに加えて、スマホの充電器を女性の分も用意しておくようにしています。
ここであなたの評価を上げておくと次のデートも来てくれますし、付き合う気がなかったとしても「セフレ」として関係を続けることができます。
あなたの評価ができるだけ高くなるように、準備しておきましょう。
デートの流れ
さて、ここからはデートの流れについてです。
デートの準備が出来たら、次は相手がホテルへ行きたくなるようにデートを通して誘導していきましょう。
デートの中の動き、スキンシップ、お酒の重要性についてここからお話をしていきます。
デート中の動き
さて、デート中に意識してほしいのは、「どうやって女性にセックスしたくさせるか」です。
少し前にお話をした、「恋愛のスイッチを入れる」というやつですね。
基本的には女性の会話を聞く、というスタンスで話を進めていきます。
その中で、「どうやってボディータッチをするか」ということを考えていきましょう。
1軒目で軽くボディータッチを入れながら、2軒目で腰に手を当てたりして、徐々にアプローチしていきます。
2軒目のお店では、ガッツリイチャついてください。
ぶっちゃけ、ここで前戯までしてしまっても良いと思います。
相手に「今日はホテルに行くのかも」と、デートをしている間、思わせ続けられるかどうかが大切です。
これが綺麗に決まれば、ホテルに連れ出すどうのこうのは考える必要はありません。
あとはホテルに向かって歩いて行けば大丈夫です。
逆にこの手順をうまくこなせてなかったり、どこかに不備があると、ホテルへのハードルがどんどんあがってしまいます。
スキンシップ
ここでは、スキンシップについて説明していきます。
まずスキンシップは「女性に触れて距離を縮めていく」ために行います。
スキンシップ無しに女性を連れ込むことはできないので、必ずマスターしていきましょう。
とはいえ、いきなり女性の耳やお腹を触るとただの変態さんになってしまいます。
触れやすいところから、順番に振れていきましょう。
まずは、背中、肩、腕、手を。
その後に頭やわき腹を触って、最後は腰、お腹、耳、鎖骨、首あたりを触っていきます。
腰やお腹まで触る事が出来たら、かなり高確率までホテルへいくことができます。
スキンシップの最後は、キスになりますね。
キスまでいければ、相手の次の日に用事が無ければほぼ確実にホテルへ連れ込めるンジャないかなと思います。
ただ、ここで注意をしなければいけないのが、スキンシップの始め方です。
女性を触るときは、必ず必然性が無いとダメだということを、肝に銘じてください。
肩同士が自然に触れるとかでもいいですし、べたな感じだと、手相を見ると言って手をみるとか。
いきなり背中を触ってきたりする男性って、ただの変なやつですよね?
女性が引いてしまったり、怯えてしまって逆効果になってしまいます。
何の理由もなく、女性に触るのはやめましょう。
スキンシップは触るだけじゃなくて、あなた自身が触られる方向で攻めても大丈夫です。
太っているならお腹を触らせてあげてもいいですし、腹筋がバキバキに割れているなら筋肉を触らせてあげてもいいですね。
話しの流れに沿って、あくまで自然に必然性を作り、スキンシップを楽しみましょう。
次に、スキンシップの意義について説明していきます。
スキンシップとは、女性に恋愛やセックスを連想させるため。
そして、女性の性欲を刺激続けるために行います。
その他にも、「女性に言葉を使わずにこちらの好意を伝える」という大切な役割も含んでいます。
スキンシップを正しく理解して、女性にアプローチしていきましょう。
顔を見ながらスキンシップをしていれば、相手の好感度が上がっているのも、だんだんと読めるようになってくると思います。
この「女性の反応がわかってくる」というのはあなたの恋愛にとって、大きな財産になります。
必ず女性を触る際にはリアクションに注意を払いましょう。
また、スキンシップをした時にあなたがきょどっていると、女性も不安になってしまいます(;´Д`)
スキンシップを行う際は、堂々と、さも当たり前かのように行動することが大切です。
スキンシップの最終目標はキス。もしくは前戯まで行くことです。
お酒の重要性
次は、お酒の重要性です。
これはなかなか勘違いしている人が多いかなと思うので、詳しく説明していきますね。
人それぞれ意見はあると思うので、答えは無いのかなと思うのですが・・。
私なりの考え方をお伝えしていくので、意見の1つとして聞いてみてください。
まず、お酒っていうのは女性を酔わせるために飲せるものではありません。
酔ってくれてもいいんですが、あんまり酔わせるとしっかりセックスできなくなってしまいますし、やりすぎると介抱しないといけなくなりますよね…。
私の場合、女性がホテルに行く際の言い訳で使えるように、お酒を飲ませています。
酔わせて理性を薄れさせて、ホテルへ連れ込むためではありません。
お酒を飲んじゃったから・・・
終電がなくなって・・
男性が強引だったから・・
女性自身の判断でホテルへいったと言わせない。
女性の保身のために、言い訳を用意してあげるのが、男性の優しさだと私は思います。
だから無理に酔わせる必要は無いし、強いお酒をがばがば飲ませる必要はありません。
もしあなたに対してあまり好感をもってない女性に対して、ホテルへ連れ込む場合は酔わせる方法もあるのですが…
私はあまりお勧めしません。
騎乗位ではかれるとか絶対イヤですし、ホテルでずっと介抱もいやですから・・・(´・ω・`)
お酒で酔わせてホテルへ連れて行くより、相手がついて行きたくなる雰囲気を作る、というのが大切ですね。
ホテル前のトーク
ホテル前のトークでうまくいかない・・と言う方のお話も、よくお伺いします。
よく「ホテル前のグダ」と表現しますね。
「グダ」とは、スムーズにホテルへいけず、拒否されてしまうことです。(ナンパ用語ですね・・)
この章ではホテルに誘う流れ、ホテルに連れ出すフレーズ、ホテル前のグダについてお話していきます。
ホテルに誘う流れ
ホテルに誘う流れですが…ここで大切なのはこれです。
「2軒目のお店できっちりスキンシップをとっているかどうか」
基本的に2軒目でキスまで行けていれば、ホテルへ連れ込める確率は非常に高いでしょう。
ただ、相手がどういうつもりかわからない場合もありますよね。
そういう場合は、両肩に手を回して、相手と見つめ合ってみてください。
もし相手が笑わなければ、恋愛のムードが出来ているので、そのままキスをしてしまって良いでしょう。
もしここで手を振り払われたり、笑われたりした場合は、まだ相手はその気になっていません。
今回は諦めて次のデートに期待するか、もう1軒お店にいってスキンシップからやり直す必要があります。
ホテルに連れ出すフレーズ
女性とのスキンシップがうまくいったら、自信を持ってホテルへ誘いましょう。
ホテルに連れ出す際のフレーズですが、ぶっちゃけスキンシップがうまくいっていれば、特に考えなくても大丈夫です。
・朝まで一緒にいよう
・少し休もう
この2つが使いやすいですね。ここで大切なのは、疑問形にしないことです。
選択肢を与えると、女性は迷ってしまいます。なので、「行こう」と言い切ってください。
また、女性の好感度が非常に高まっている場合は、このフレーズも使います。
・もう我慢できないから、ホテルへ行こう
例えば個室の居酒屋で前戯をしてしまった時とかは、このフレーズがいいですね。
「汗かいちゃったし、もう我慢できないからホテルへいこう」
これで大丈夫かと思います。
この場合は女性にその場でセックスをするか、ホテルでセックスするかを、あえて選ばせてみてください。
その二択なら、だいたい女性はホテルを選びますので。
基本的には、
「一緒にいよう」「少し休もう」「我慢できないから行こう」
この3つしか私は使っていません。
ホテル前のグダ
次はグダについてですが、私はグダという言葉があまり好きではありません・・。
基本的にグダというのは、強引に連れてきている場合しか起こらないんですよね。
実は私は、ほとんどグダを経験したことがないんです。
「嫌ああ!」「むりむりむり!」「絶対帰る」
絶対とか言われたら、もう無理ですよね。笑
正直私は、ここを頑張る必要は無いのかなと思っています。
ナンパ師の人達は、ここをがんばる方も多くいらっしゃいますが、
「先っぽだけだから…」「絶対何もしないから…」
とか、ホテル前で言っている男性は、正直どうなのかなと思います。
このような状態になっている人は、2軒目のスキンシップの段階で完全に失敗しています。
ここを強引に行くと、女性の好感度が非常に下がってしまうので、二度とその女性と会えなくなってしまいます。
その日はあきらめて帰す方が賢明だと私は思います。次のデートに期待したほうがいいでしょう。
ただ、ホテル前のグダでも、OKのグダもあります。
この程度のリアクションであれば、本気で嫌がっているわけではありません。
まずはしっかりハグしてあげましょう。
そして「大丈夫だよ」と言ってあげてください。
まぁ何が大丈夫なのか、ぼくもよくわからないのですがw
とにかく安心させてあげることが、大切です。
まとめ
私の手の内をさらしたのですが、いかがだったでしょうか。
スキンシップについてはさわりの部分しかお話しできなかったので、後日しっかりお伝えしていこうと思います。
今回で大切だったのは、「女性と2軒目でどこまでイチャイチャできるか」です。
女性がホテルへ行きたいと思わせるまで、イチャイチャするのがコツですね。
ということで、今回はホテルの誘い方についてご説明しました(`・ω・´)
それでは、大倉英人でした。