デート断られてしまった時の次のデートの誘い方とタイミング
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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デートの誘いを断わられることって、どんなにモテる男性でも一度は経験があるのではないでしょうか?
「来週、映画を見に行かない」
「来週は都合が悪いの、ごめんなさい」
と断られそのまま、会話が終わってしまえば、正直、この段階で女性はあなたに対していいイメージを持っていない可能性が高いです。
もし、好印象を寄せていれば、「来週は都合が悪いんだけど、再来週だったら大丈夫」などの代替案を提示してくれるでしょう。
もしそのまま、会話を終わらせた女性に対して、「じゃあ、いつなら空いての?」「再来週はどう?」など質問で追い続けるのは無粋です。
女性は男性よりも人間関係に気を使って生活しています。
あなたの顔を立てて断っていることも考えられますし、同じコミュニティの人間なら女性も強く断りづらいでしょう。
はっきりと「あなたと二人っきりで会いたいとは思ってないし、もう誘わないでほしい」と断る女性はなかなかいないですよね。
断られても諦めないで
デートの誘いを断られても、めげる必要も無いですし、落ち込む必要もありません。
女性によっては、軽い女とみられないために、デートの誘いを一度は断ることもありますし、たまたま都合が合わないということだってあります。
重要なのは、まだデートをOKしてもらえる段階では無いのに、デートに誘ったという判断ミスだけです。
そのため、あなたがしなければならない事は2点
あなたの好感度を上げること(この人と一緒にいたい)
そのイベントなら行きたい(行きやすいデートを考える)
と相手の女性に思ってもらうことです。
次のデートの誘いは断られてから1週間~1ヶ月は空けましょう、その期間を使って女性との関係を構築しなおし次のデートを誘いましょう。
好感度に関しては今回は省略しますが、今回は「そのイベントだったら行きたい」と女性に行ってもらえるためにはどうするかを考えてみましょう。
どんなデートだったら行きたいんだろう
具体的に上げると
- 昼デートを誘う
- 複数人で会う
- 女性が興味があるイベントに誘う
の3点でしょう。
それでは、1つづ解説していきます。
昼デートを誘う
女性に短期間でアプローチをかけている時に効果的なのですが、体が目当てなんじゃないか、よくわからなくて怖いと思われている段階で夜のデートに誘った所で恐怖心から、断られてしまいます。
お昼に会って、恐怖心を和らげるという方法です。
複数人で会う
知らない人と二人で飲み会なんて無理ですが、合コンなら、複数人出会うから女性も安心して行くことができるんです。
みんなで、いけば怖い思いをする確率がぐんと減りますよね。
また、もしあなたが誘う時も、「イケメンが来るから」なんて理由で呼び出したりも出来ます。
女性が興味があるイベントに誘う
ロックフェス、遊園地、食事が美味しい、など女性の趣味に合わせたキャッチーなイベントに誘えれば女性の心も揺らぎやすいでしょう。
デートというよりは、イベントを楽しんでもらうというスタンスでも最初は問題ないでしょう。
まとめ
デートに誘えるのは3回まで、それ以上断り続けるようだと、あなたはその女性から恋愛対象とは見られてない可能性もあります。
この3つの手法を全部使っても良いですし、2つだけでも、十分効果的でしょう。
覚えておいて欲しいのが、最初のデートを断られている段階で女性はまだあなたとの関係に壁を感じているということです。
その壁を取り払うには、どんな形であれ、一緒に過ごす時間や会う時間を増やして、距離を縮める必要があります。
また、以前と同じ内容誘うことの内容、趣向を変えて、誘いましょう。