ナンパの台本レビュー!ナンパからのセックスの確率アップ?
『ナンパの台本』
ナンパからセックスの確率を高めることはできるのか?
使えるナンパ教材だからこその注意点とは?
商品名 | ナンパの台本 |
---|---|
著者・販売会社 | 川端見生/相沢蓮也・株式会社R&G |
教材内容 | PDF本編192ページ/台本70ページ |
価格 | 14800円(税込) |
サポート | ①完全会員制ホームページ ②メールコンサル権(3ヶ月・無制限) ③テンプレートネットワーク参加権 |
購入特典 | 裏特典あり |
教材の対象者 | シンプルかつ使いやすいナンパ教材を求めている方 |
評価 | 73点(B級教材) |
ページ最下部に、豪華特典付きリンクをご用意しています!
こんにちは、大倉英人です。
前回のレビューは、かなり評価の低いゴミ教材でしたね…。
なので今回は、役に立つ教材を紹介させていただこうと思います。
タイトルはナンパの台本
内容もそのままナンパ用です。
身も蓋もない言い方ですが、ナンパしてセックス。
それに興味がある方向けですね。
つまり、この教材はナンパ専用であり、他のタイプの物事には使えません。
そんな特化した教材です。
私のこの教材の評価は
73点B級
とさせていただきました。
「ナンパにしか使えない」という点で、少し評価を下げさせていただいたというかんじです。
ナンパって、男女関係の中ではちょっと特殊な部類に入りますからね。
今回はそんなナンパについての話も交えながら、レビューを進めていこうと思います。
見出し
ナンパの台本のコンテンツ内容
PDF本編192ページ/台本70ページ(本編にも含まれる)
データとして持ち運びもしやすい、シンプルな教材です。
この教材の特性ともよくあいますね。
ナンパ用らしい、アクティブに使える教材です。
動画に音声など、いろいろな教材がありますが、これはPDFで正解だと思います。
さてこの本編(本編.pdf)というのが、この教材のメインになります。
そしてさらにについてくる「台本70ページ(台本.pdf)」というのがなかなか使いやすいのですね。
この本編と台本、2つのPDFがあることが、この教材のかなりの強みとなっています。
※後ほどその部分については詳しくレビューします。
メインコンテンツ以外の、いわゆる特典も、なかなか良いものでした。
こちらは流石に本編ほどではないですが、特典として考えれば充分嬉しいおまけといえますね。
男はナンパが好き?
さて、今日の教材のレビューを始める前に、少しナンパについて解説していきます。
正確には「ナンパを取り巻く商売」についてですかね。
実際、男はナンパが好きな人が多いです。
何も関係がない女性にいきなり話しかけ、そこから結果を出す。
そんな挑戦的な部分が、そそるのかもしれません。
だからこそ、個々の実力差がでやすいので、結果を出せる人、そうでない人の差が激しくなります。
当然、そのナンパを教えるような人も出てくるわけです。
凄くシンプルなパターンだと、先輩にナンパを教わる…というパターンですね。
他には、今回のような教材や、ナンパ教室がありますね。
正直先輩に教わるのは、身近にナンパが得意な先輩がいる人に限られますので、実現できない人も多いです。
あとは稀な例ですが…天性の「生まれつきナンパの上手い人」では、下手な人に教えることができない場合もありますね。
次に、ナンパ教室。
これは良い教師に当たれば勉強としてはいいですが、コスパは悪いです。
なぜならナンパのようなものは、繰り返して経験していくことで上手くなっていくものでもあるので。
一回の講習会では学び足りず、何度も通うと単純に費用がかさむのです。
大倉の恋愛メモ「ナンパ教室」 |
各地で開催されていますね。 ただ怪しいものが大半です。 ナンパとは人間対人間。 だからこそナンパ教室の先生になるような男には「人間力」が要求されます。 ナンパで結果を出しているからと言っても、生徒にしっかり教えれる人間であるとは限らないというところに、注目して考えてみてください。 |
ではナンパ教材はどうなのでしょうか?
これは一回買えば長く教科書のように使えるので、コスパは悪くないといえます。
ただ、良い教材に限りですが。
残念なことに世の中にはゴミ教材が多く、買うだけ無駄、むしろ損みたいなことも普通にあるんです。
教材を買う時は、そういうものに引っかからないようにしないといけません。
しかも、教材にはいろいろな性格があります。
自分のキャラとうまく合う教材なのか、自分の目的どおりの内容なのか…しっかりと見極めないといけないということですね。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな意識を持って、この先のレビューをお読みください。
ナンパの台本は台本として使えるのか
ぶっちゃけこのタイトルなら、タイトル通り「ナンパの台本」として使えないと腹が立ちますよね。
まずはその部分から、レビューしていきます。
単刀直入に言いますと、結構使えます。
ただナンパにおいての「使える」という言葉は、絶対成功することを保証するというわけではありませんので、そこは注意が必要です。
そもそもナンパとは確率論です。
声をかけた時に何人中何人が反応してくれるか。
まずそこが肝心になります。
そして、その後デート、そしてホテルと持ち込むのは、声をかけるのとは違う能力になることは想像できると思います。
つまり
①声をかけた時に女の子が反応してくれる確率
↓
②反応をもらえた後にデートに持ち込める確率
↓
③デート後にセックスに繋げれる確率
という順番に確率は下がっていくわけです。
世の中のナンパの平均値から考えると①声をかけた時に女の子が反応してくれる確率を、そこそこ高めることができれば、なかなか良い「使える」情報だと言えるのです。
なぜなら、ナンパをほぼ100%無視する女の子も結構いますからね。
そんな中で、反応が良くなるというのは、大きな要素なのです。
そういうナンパのリアルな話を踏えた上で、今回の教材は「結構使える」と言えるものでした。
何故使えるかというと、この教材に書かれている「ナンパ」がバリエーションが多いからです。
当然「どんな男が使っても女を落とせる」なんて言葉は世の中に存在しませんし「どんな女にも通用する」ような魔法じみたものもありません。
だからこそ、バリエーション豊かであることは良いことなのです。
自分のキャラ、相手のタイプ、環境などで選べるわけですからね。
まぁ、バリエーションだけ多くても、質が悪ければ意味がありませんが、この教材はそんなことはありません。
そのあたりはここから少しネタバレありで紹介していくので、見てみてください。
恒例のネタバレ!ナンパの台本を具体的にチェック
今回、台本ということですので正直「パッと見の印象」というのはとても大事だと思います。
- 本編.pdf
- 台本.pdf
- ★サプライズ特典★.pdf
というかんじになります。
この構造がなかなかおもしろいのですよ。
★サプライズ特典★.pdfのほうは、冒頭でお話したとおり、特典として考えるならなかなか良い感じです。
ただ注目してほしいのはメインコンテンツである
- 本編.pdf
- 台本.pdf
のほうなのですね。
本編.pdfより
まず、冒頭から。
このわかりやすい使い方の明記は、初心者には非常にありがたいですね。
この後に、中級者向けの使い方解説ができます。
つまりこの教材の「本編.pdf」とは、初心者向けのナンパ指導と「ナンパに使える台本」がセットになったものだといえます。
見てもらって分かる通り、この教材ではナンパの基本をしっかりとレクチャーしてくれます。
超ざっくり言ってしまうと、本編.pdfでナンパとは何かということを学び、台本.pdfを参考に実践をしていくという作りですね。
さて、本編.pdfの中身から、いくつかランダムにピックアップしてみましょう。
大倉の恋愛メモ「ランダムにピックアップ」 |
これは私が復縁教材のレビューをする時に取り入れている方法です。 一回(場合によっては数回)最初から最後まで読んだ教材から、何も考えずにランダムで情報を抜き出していくのですね。 良い教材というのは、どこから切り込んでも「ちゃんとしている」ものなのです。 この「ちゃんとしている」という部分を見極めていくのはかなりの数見ていないと実現できないことですが、結構この作業で教材の良し悪しを再確認できます。 もちろん、最初にしっかり読み込んでおかないと意味がないですが。 実はこの方法、教材の良し悪しを学ぶだけでなく、自分がどの程度その教材の内容を習得したか…ということを判断する方法でもあります。 教材って結構「読んだだけで覚えたつもりになっている」人が多いので、もし教材を購入した時があったら、一度やってみてください。 意外と覚えきれていなかったりしますからね。 |
さて、並べてみてどうでしたでしょうか?
ご覧の通りこの本編.pdfは、いろいろなタイプの解説が含まれているのですね。
だから初心者でもわかりやすい。
ある意味ナンパの教科書とも言えるかんじですね。
この教材は「本編.pdf」と「台本.pdf」があるからこそ良い
冒頭でも紹介したとおり、台本.pdfと本編.pdfでは内容が重なる部分があります。
ですがこれは「ページ数の水増し」などではなく、ナンパという物事を「2つの視点から捉えた」ものだという認識で良いでしょう。
本編.pdfで学んだことを、台本.pdfで復習、そして更に発展させることができる。
本来ならば自分で「要点をまとめて、使いやすい資料作り」をしなければならない部分をしっかりとカバーしてくれている感じです。
この構造により、台本系の教材でありがちな「見落とし」を減らすことができるのですね。
大倉の恋愛メモ「台本系教材」 |
台本、簡単に言うと実際の会話の流れなどを書いた教材です。 この手の教材は読みやすく、想像もしやすいので実践性が高いのですが、読み飛ばしやすいので見落としが多くなってしまう事があるのですね。 だからこそ台本系の教材は、見落とし対策をされている教材を選ぶ必要があるのです。 そこまで意識されている教材は、台本自体の内容も良いものが多いですからね。 今回の教材は「台本の解説」パートがしっかりしているので、そういう部分でも評価が高いです。 |
これは正直感心しました。
あえて本編.pdfと台本.pdfという構成にすることで、吸収の効率が高められています。
単純な構造ではありますが、こういう「手間」がかけられている教材はほとんどありません。
正直結構この2つのpdfづくりは面倒だったと思います。
例え勉強が得意な人でも、ナンパのような物事をうまくまとめることは難しいですし、ミスがないかどうかの確認の手間が倍になりますからね。
読者のことを考えて作られた教材。
まさにそんな言葉が似合う感じです。
ちょっとややこしい話ですが、本編と台本というものがありながら「無駄がない」と思わせる簡潔で的確な解説も良いですね。
不必要な「思わせぶりな言葉」などが無く、リアルにナンパを説明してます。
いくら解説が多くても、ぐだぐだとした解説であれば「使いやすい」という台本系教材の良さを削いでしまいますからね。
台本.pdfより
さて今度は台本.pdfです。
こちらはいきなりランダムに抜き出して紹介してみます。
「台本.pdf」というだけあって、こちらこそ「ランダムで見てもちゃんとしていないといけない」ものですからね。
さて、見て分かる通りこちら先程の本編.pdfよりもシンプルな構造になっています。
だからこそ、使いやすいものに仕上がっているのですが…
正直、初心者さんには本編.pdfを読んだあとで無いと使いこなせないでしょう。
いきなりこの台本.pdfの方を見て参考にできたら、ナンパ中級者だと思っても良いと思います。
逆を言えばこの「台本.pdf」を見てある程度理解、そして想像ができるくらいまでは本編.pdfを読み込んでいったほうがよいということですね。
この赤い枠で囲った部分の青文字、全部個別でクリックできます。
クリックすると、該当する場所まで飛んでくれるリンクになっています。
おかげでなかなか使いやすいものになっています。
PDFにはたまにある手段なのですが、この台本.pdfにはこのリンクがふんだんに使われており、非常に使いやすいのです。
スマホなどのモバイルでの使用をしっかり考えているのかもしれませんね。
この教材をつかいこなせ!大倉のワンポイントアドバイス
さて、この教材もちろん無料ではありません。
購入者には大倉の無料特典がついてきますが、それはまた別の話ですので…
だからこそ、使う人によって「お値段以上」にも「お値段以下」にもなります。
まぁ、ナンパなんてやってみないとわからないものですから、読んで終わるだけでは意味がありませんからね。
さて、そんなこの教材の使いこなし方を考えていきましょう。
すごく単純ですが
- 本編.pdf→自宅でゆっくりメモを取りながら
- 台本.pdf→スマホなどにいれ、気軽に見れる環境を作る
- わからないことを本編.pdfで復習
なんていう使い分けが良いと思います。
特典に関しては、これらの作業の合間に読むことで「頭の中を入れ替える」のに使ってみましょう。
この教材の場合はそういうかんじで「教材の構成」を上手く利用して何回か往復していくことが大切になります。
「ナンパの台本」の悪いところ
さて、ここまで褒めることばかりだったレビューですが、今度はダメ出しをしていきましょう。
それは、台本として使おうと思ったらそこそこの「記憶力」を要求されるところです。
まぁ仕方ないと言えば仕方ないのですが、この台本に書かれている内容を、いつでもどこでも自分の口で言えるようになろうとするのは結構大変です。
だからこそ、台本.pdfを気軽にいつでも見れるような環境に置いておくことが重要になるのです。
そうやって教材を「上手く使う」事ができないとちょっと苦しいのですね。
ただ、このあたりの問題はナンパ経験を積み「アレンジ力」を身に着けてしまえば解決する話でもあります。
そうなれば、この教材に書かれているたくさんの例を基にして無限の選択肢を生み出すことができるでしょう。
ただそうなるには、努力は必要になります。
この教材のもう一つの欠点は、そんな「ナンパの厳しさ」の描写が少ないことですね。
正直ナンパって百発百中を狙うようなものではありません。
ある程度、数撃って当てるという、根性のいることでもあります。
熟練になればなるほど、数撃たなくても当たるようになるのですが…そこまでの道のりは大変です。
例えばこの教材の言葉を全部暗記して、アレンジ力までマスターしても…女性に声をかけることが苦手だと緊張して言葉が出てこなかったりすることもありますから。
そういう部分の解説が少ないということが、恋愛初心者向け、女性慣れしていない男性には辛いかもしれません。
まぁ、この教材は、そういう部分が少なくあくまで「ナンパ初心者」向けのものだからこそ、「ナンパに使いやすい」教材として仕上がってはいるのですが…
このあたり評価が難しいところです。
値段は人による感想の差が激しい?
値段は14800円。
手間のかけられた構造などを考えると、なかなか納得できる値段ではあります。
まぁ「激安!」というかんじはしませんが。
ただ「こういう教材ほしかったんだよね」という人にとっては、下手にナンパ教室行くよりも安いし、他の恋愛教材買うよりもナンパに特化しているし、なんだかんだアレンジ力がついてからも参考になるし…とお得な気がしますね。
この教材は持ち主によって、結構価値が変わりそうです。
ナンパの台本の評価
こんな人は買わないほうが良い
- 恋愛の基礎を学びたい方
- ナンパに興味のない方
- 彼女の欲しい方
この教材、正直ナンパ以外の目的で買っても意味がありません。
しっかり彼女を作りたいって人は、他の教材で恋愛ノウハウを学んだほうが良いでしょう。
まぁ、ナンパから始まる恋もありますが、そこは別のスキルです。
こんな人は購入する価値あり
- ナンパに挑戦したい人
- 多くの女性とセックスしたい人
- ナンパの結果に納得できない人
ナンパ教材としてみたら、なかなか良いですこれ。
内容が内容なので、いろいろな女性とセックスしたいという人の「会話教材」としても使える部分がありますね。
また、結構ナンパに関しては核心的なところをついてくるので、今の自分のナンパに納得のできてない人が、自分を見つめ直すための教材として買うのはありではないでしょうか?
ナンパ仲間がいて、一歩差をつけたいって人から、ナンパがどういうものかを知りたいという超初心者さんまで使えるというところは、なかなか良いところです。
ナンパの台本の最終評価
今回の教材、ナンパ教材としては優秀ですので高評価を出したいところなのですが…
とさせていただきます。
特化しすぎているので、B級とさせていただきました。
その特化がいいんだという人のみが、購入したら良いと思う教材ですね。
本当にナンパ以外使えないです。
ナンパしてセックス。
これ狙いですね。
正直このサイトが「ナンパサイト」だったらもっと良い点数ですね。
ただこのサイトは恋愛を総合的に考えるサイトなんで、セックスできる確率が高まるだけではなかなか評価を出せないんです。
もし「ナンパで出会った相手を彼女にして素敵な恋がしたい」って人は「Woman master Project」のような教材で、総合力をつけるほうにお金を使ったほうが幸せになれると思います。
豪華特典付き「ナンパの台本」の購入リンクはこちら!
※こちらは特典付きの商材となっております。
大倉英人のあとがき
さて今日はナンパ教材でした。
ナンパって好き嫌い以前に、合う合わないということがあると思うんですね。
だから「俺ってナンパ向きじゃないんだよなぁ」なんて人は、他の恋愛力を高める努力をするほうがいいと思うんです。
だからナンパ系の教材のレビューって難しいんですよね。
ナンパというもの自体が、誰にでも勧められるものではないですから。
ただこれ、セックスしたいという欲望に忠実になるなら結構役立ちますよ。
そういう経験はなんだかんだ男を高めてくれますから、女性に対して自信がない人が気合を入れる教材として見る…なんかもいいかもしれません。
個人的に思うナンパのコツは、調子に乗らないこと。
一回成功したからといってそれを武勇伝にしたり、自慢に思わないことです。
そうすることで、ちゃんと「ナンパから女を学べる」男であることが大切だと私は思うのですね。
そういう自覚を持っていると、ナンパを「遊び」ではなく「真剣な女性とのコミュニケーション」としてとらえれるようになりますから、結果女性にも愛されやすくなります。
あと、ナンパこそ「自分のやり方」だけにこだわらないことですね。
数撃つことになる、つまり何回も経験するナンパというものはある種「学んだことを反映しやすい」ものでもあるのですよ。
だから色々試せる。
失敗が多いナンパだからこそ、そういう考えが適用できるんです。
だからナンパ教材を買うなら、真剣に選んでみてください。
実際使えないと…つらいですから。
今日のナンパの台本を、他のナンパ教材と見比べてみたい人は「だからモテないんだヤれ」のレビューとかも見てもらうと良いかもしれません。
最後になりましたが、今回のレビュー「台本.pdf」だの「本編.pdf」だののあたりが少しややこしくてすいません。
実際教材を見てみればその2つの存在があることのメリットがよく分かるのですが、言葉で伝えるのが難しくて。
今後もがんばります。