モテない男が気づいていない10分で印象が変わる4つのモテ要素
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
私を知らない方は、プロフィールをご覧ください。
持てない男性によくあるパターンなのですが、自分がなぜモテないのか自分でまったく理解していないんです。
もっとズバリ言えば、モテない男性は自分が気持ち悪がられているということに気が付いていません。
実は女性と男性では気を付けるところや見るところがまったく違います。だから、男性目線で見て格好いい!と思っても、女性から見るとただの気持ち悪い人だと映る可能性さえあります。
まさか自分がそんなポイントで、「無し」と判断されてると思いもしないんです。
例えば、
男は中身だろ!とか。
男は度胸だろ!!とか。
男は男らしさだろ!!とか。笑
そんな自分本位なことばかり言ってると、見事にモテない男性になってしまいます。
では、本題に移ります。どうすればモテるか?と考えた時に、あなたは何を思い浮かべますか?
オシャレなファッションをすることですか?
明るい笑顔をつくることですか?
女性を虜にする恋愛必殺テクニックを身に着けることですか?
女性を楽しませるメール術を勉強することですか?
はたまた、顔を格好よくするために整形することですか?
どれも大切なことだと思います。完璧に上記のことをやっていっても気持ち悪い、と女性から思われることがあります。それは女性が無意識に別の場所をみているからです。それはどこなのか、解説していきます。
女性が見ている部分を意識して直す
非常にたくさんチェックすべきポイントはあるのですが、簡単に直せる部分を選んで挙げてみました。もしあなたが近々デートをする予定があるなら、いますぐチェックして改善することをオススメします。
・爪が長い
・爪の中にアカが溜まっている
・手の指に毛が生えている
・肌が脂ぎっている
なんだそんなことか??と、もしあなたが思ったら危険信号です(;´Д`)
乙女心がわかっておらず、モテない男子の道を突っ走っている可能性があります。
・爪が長い
・爪の中にアカが溜まっている
この2つは爪を切るという行動ですぐ解決できます。もし当てはまっていたらすぐに解決してください。男性はあまり爪を中心的に見ることが少なく、対応を軽率にしがちです。
でも、知ってました?女性って多くの人が男性の爪を必ず見るんですよ。それも無意識のうちにです。例えるなら男性が胸の大きい女性の胸を無意識にチラ見してしまう。それぐらい女性も男性の爪を見てしまうんです。
「女性は男性の指を男性器に見立てている」という説があります。
あなたの指が女性器の中に入ったら・・と無意識に想像してしまう。するとどうでしょうか?あなたの指の爪が長くて、不潔だった場合。
膣の中が傷つきそうで怖い・・ばい菌が入りそうで怖い・・。女性にとって膣の中というのは、清潔にしておきたい場所です。
あなたも自分の体の中に不潔なものが入ってくると想像するとどうですか?めちゃめちゃ不快で気持ち悪い気分になると思います。
人間は異物や危険なものが入ると本能的に排出しようとします。爪が長かったり汚いだけで、女性から無意識に「排出」の対象にされているわけですね。
これは女性の気持ちになってみないとわからないですが、ファッションとか気を使う前に爪を確認する必要があります。自分の事をモテない男だと感じている場合、まず爪を見直しましょう。
・手の指に毛が生えている
前述したとおり、女性は男性の指を非常によく見ています。
そして大倉も聞いてびっくりしたのですが、指の毛があると不潔に思うそうです。対照的に、手のひらとか腕の毛はあっても大丈夫だそうです。
そんなところに気を使っている人はなかなかいないので、綺麗にしているだけで女性の印象はかなり良くなるようです。
・肌が脂ぎっている
これは想像できると思いますが、女性は脂ぎっている肌に触れることを嫌います。これは指と同じで、男性は気にせず女性がよく気にしている部分です。
女性は自分の肌のことをよく気にしています。だから高い化粧品とか、買いますよね。女性は自分の肌が気になるから男性の肌のことも目に付くんです。
どうでしょうか。あなたは洗顔クリームを使って顔の脂をとっていますか?毎日継続して続けていますか?肌のツヤを保つ努力をしていますか?化粧をしろとは言いませんが、せめて洗顔クリームで毎日顔を洗う程度には気を使っておきましょう。
というように、男性は気が付かないけど女性はよく見ている部分があります。ここができていないと、ただの気持ち悪い男に成り下がってしまいます。
逆に言えば、これができているだけで女性の評価は良くなります。
モテない男は、こういった細かいところを軽視しています。そして、なんでモテないんだろう??と悩んでしまうのです。もし当てはまっている部分があった場合、すぐに解決しましょう。