モテない男性の80%が勘違いしている3つの恋愛に関する迷信
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
私を知らない方は、プロフィールをご覧ください。
男性は高校生の時から、友人やテレビを主体に、女性にモテることについて無意識のうちに情報収集しています。
しかし収集した情報が間違っていたら・・・
永久にモテるようになりません。それに気づかないと、モテない男になってしまうのです。
モテるようになるには、まず間違えた考えは払拭していかなければなりません。
根拠がなくいつの間にか思い込んでいることは、本当かどうか一度考えてみることをオススメします。
今回はモテない男性の多くが勘違いしている、3つの迷信について話していこうと思います。
- 優しくて、面白い男はモテる
- 悪いことをしない良い人はモテる
- ありのままの自分を出せる人はモテる
どこかで聞いたことあるフレーズではないでしょうか。
一見上記を満たしている人はモテそうですが・・・。
全て迷信なので、これを機会に忘れた方が良いです。
嘘ではないですが、本当でもないというニュアンスですかね。それはなぜなのか、1つずつ考えていきましょう。
1つ目の迷信「優しくて、面白い男はモテる」
優しくて面白いにもちろん越したことはありません。ただ、これだけじゃだめなんです。
なぜなら男のしての魅力というのは、別にあるからです。
こんなことを思ったことはないでしょうか?
「なんであんなに面白くないやつに彼女がいるんだろう・・」
なぜ一見冴えない人に可愛い彼女ができるのか。それは彼らがロマンチックに振る舞い、女性をときめかせる術を身に着けているからモテているのです。
女性は「優しくされる」とときめきを覚えます。逆に言えば、ときめかせられなければ、それは女性が望む優しさではありません。
もしあなたが今、モテない男性街道を突っ走っているなら、あなたは女性にとって優しくない男性なのかもしれません。
いずれにせよ、優しくて面白いだけではモテる男性にはなれないのです。
2つ目の迷信「悪いことをしない良い人はモテる」
これも女性にとって「良い人」がどういう人なのか、考えていく必要があります。
ただ女性の気に障らないように、距離をおくことは良い人だとは言いません。
時には女性をいじって、時には褒めて、女性の望みを引き出して、解決してできる人が「良い人」の定義です。
女性にとってのいい人は、一般的に言われる「良い人」とは、少しニュアンスが違うのです。
モテない男性はそこに気づいていないので、なんで自分は良い人なのにモテないんだろう・・と悩みます。
また、人間は感情に揺り動かされる生き物です。時には暗い気分になることだってあるはずです。
自分は常に間違いを犯さずいい人だと思ってる人より、完璧な人間じゃない、時には間違いを犯してしまう。
そう思ってる人の方が人間味があり、女性に信頼されます。
もしあなたが今モテない男性であれば、女性にとって良い人ではないのかもしれません。
3つ目の迷信「ありのままの自分を出せる人はモテる」
ありのままの自分を出していきましょう!そんな言葉を聞いたことはないでしょうか。
しかし、これも言葉通りに全部自分を出すと、モテない男性になってしまいます。
嘘をついて自分を偽っていけ、という話ではありません。ある程度正直に、誠実に行動するのも大切です。
ただ時と場合に応じて、自分に有利になるような一面を出すことが重要です。
女性もメイクをしたり、ブラジャーで胸を大きく見せるように、男性も良いところは強調し、悪いところは目立たないようにするべきです。
そして「自分の良いところを強調する術」を身に着けましょう。
あなたがモテない男性からモテる男性に変わる、最も最適な手段です。
まとめ
ただ優しくて、面白くて、いい人ではモテません。一見かくれて見えないですが、全てにおいて「女性にとって」という言葉が隠れています。
「女性にとって」優しくて面白い人であり、「女性にとって」良い人がモテます。
一般的に考えれている意味とは少し違います。そしてもうあなたはそれに気づいたはずです。
女性をときめかせられる男性になれるよう、継続して恋愛を学んでいきましょう。