モテる男性が知っている、女性が告白を待っている時の3つのサイン
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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男女間で友達から恋人に変わる時期というのがいつなのか、男性からすると見分けるのが難しいですよね。
相手に好意を持っていても、相手は単なる友達としてしか思っていないのでないだろうかと考えてしまって、なかなか告白できない男性も多いです。
意外にも女性の方は、告白待ちをしている場合が多々ありますが、そのタイミングを逃している可能性があります。
そのサインを見逃さないようにしないと、いつの間にか告白できないまま、友達以下で終わってしまう時があります。
相手のことがほんとうに好きならば、女性が告白待ちのサインをだす時を見逃さないようにアンテナを張ってください。
女性が意中の男性に告白してもらいたい時の3つのサインを、以下で紹介します。
・何度もデートの誘いに応じる
・「一緒に居ると落ち着く」、「好きな人いないの」、「積極的な男の人はいいよね」等の言葉を言う
・必要以上に近づいても、嫌な顔をしない
何度もデートに応じる
女性の場合の、恋愛まで発展する心の移り変わりは、男性とは違い熱しにくく冷めにくいというのがほとんどの女性の特徴です。
この特性を頭に入れてから、女性の告白されたいタイミングというのを見極めるのが大事です。
1番大事なのが、デートの回数です。
女性がデートに誘っても来てくれるということは、好意を持ってくれていると思って間違いありません。
何度かデートをして会話も弾むようになり、女性の方からも会いたいというような仕草や言葉が出てきたら、告白してもいいという時期に来ています。
デートは3回から5回の間で告白しないと、その後、告白してもなかなかうまくいかなくなります。
せっかく好きで熱い気持ちになっていたのに、その気持ちが冷めてしまうからですね(´・ω・`)
まだ?まだ?まだ?もういいや!! と、なってしまうわけです。
そうすると、恋人というよりは、ただの友達、という感じになってしまうわけですね。
積極的な言葉を言い始める
「一緒に居ると落ち着く」、「好きな人いないの」、「積極的な男の人はいいよね」等の積極的な言葉を使い始めれば、かなり距離が縮まってきていると思って大丈夫です。
というか、早く告白するか、ホテルに連れて行けよ、と少し痺れを切らしている状態と言ってもいいでしょう。
女性からすれば必死にアピールしているのにもかかわらず、鈍感な目の前の男は自分にアプローチしてこないわけです。
もういいや、と痺れを切らされても文句は言えませんね。
出来るだけ早くいいムードを作り、ラブホテルへ誘うなど、次のステップに進めるように誘導する方が良いでしょう。
必要以上に近づいても、嫌な顔をしない
人間にはパーソナルスペースというのがあります。
女性の場合は、好きでもない異性にパーソナルスペースに踏み込まれると嫌悪感を抱きます。
慎重に相手の顔を見ながら、ボディタッチやスキンシップして、嫌な顔をされたり、サッと体をよけられたりしないか探ってみてください。
また、パーソナルスペースに、女性の方から近づいてきて体を触ってきたりした場合も、かなり距離が縮まってきたと言っていいでしょう。
あくまで目安ですが、パーソナルスペースというのは、45cm以内です。
基本的に好きではない男性から近寄られると気持ち悪い、と感じるのが女性なので、ここをクリアすれば信用されていると思って間違いないでしょう。