モテる秘訣は「ノー」と言われても動じない事
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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世の中には常に彼女をきらさない男性と、まったくと言っていいほど女友達すらいない男性がいます。世間的にはモテる男性、モテない男性と区別されます。この両者の決定的な違いは何だと思いますか?
顔でしょうか。生まれつきの才能でしょうか。モテない男性はモテている男性を見ると、自分では真似できないモテる秘訣があるのだと考えます。
しかし答えはそうではありません。「女性になにかを誘って、断れた時の捕え方」が決定的に違うのです。なんだモテる秘訣って言ってもそんなもんかと思われたかもしれません。
しかしこの気持ちの変化によって決定的に変わることがあるんです。それは挑戦できる数です。この挑戦できる数こそがモテる秘訣なのです。
例えばカフェに可愛いなと思った店員さんがいるとして、アドレスを聞いてみました。
「君可愛いね!よかったら連絡先教えてよ!」
「や、今は仕事中なので・・。ご注文はなにされますか?」
こんな風に断られたとき、モテない男性はこう思います。
「やっぱオレなんて相手にしてもらえないんだ・・」
「こんな惨めな気持ちになるなら聞かなかったら良かった・・」
しかしモテる男性は違います。「彼氏でもいたかなぁ。可愛かったのに残念だ!まぁいいや!」
自分に魅力がないとか、自分に落ち度があるなんてまったく思いません。だからすぐ次に挑戦できるのです。この切り替えが大切です。
この切り替えというモテる秘訣を女性に困らない男性は本能的にわかっているんです。
ノーは女性の標準装備
店員さんはナンパの場合でしたが、普通に女性と恋愛をしようとすると「ノー」という言葉は日常的にでてきます。
例えば女性を食事をしてお酒を飲み、ホテルに連れていこうとすると断られる。この時簡単にそうですかとあきらめてはいけません。この「ノー」について、切り替えられるかがモテる秘訣です。
ホテルへいこうと誘われて、ほいほいと女性はついてくると思いますか?「そんな軽い女じゃない」女性は常にこう思っています。
本心ではホテルに行きたいと思っていても、まずは嫌って言ってみる。私はそんな女じゃないって言います。ここを引き下がらず、うまく言い訳を与えてあげるのがこれがモテる秘訣です。
断られたからと言ってへこんではいけません。ホテルへ連れ込んで、セックスするときも同様です。一度は必ずイヤ、と断ります。一度断るというのは、女性にとってただの通過儀礼だと覚えておいた方が良いでしょう。
モテない男性自信を無くし、負のスパイラルに入る
前述した通り、モテる男性は女性のノーを間にうけません。何度も言いますが唯一無二のモテる秘訣なわけです。
一方モテない男性は、真筆に捕え、自信をなくしていきます。「また断られて惨めな思いをするんじゃないか・・・」
そんな気持ちが全面に前にでて、態度に現れます。女性もバカではないので、男性の自信の無さを感じ取ります。
そしてモテない男性は女性に告白してもフられ、さらに自信がなくなっていくという負のスパイラルに入ります。モテる男性は自信満々に何度も女性にアタックしていきます。もうお分かりだと思います。
そもそも挑戦する数が違うので、女性のノーを間にうけない男性はモノにできる女性の数が違うんです。
モテる秘訣はポジティブな考え方、そして挑戦数する数を増やすところからなのです。
まとめ
女性にノーと言われた時男性の真価が問われます。モテる秘訣はノーと言われても動じない事。モテる男性はノーを重ねれば女性をモノにできることを知っています。
女性に断れることは、自分がモテるための踏み台としか思っていません。
何度も断られてノウハウを貯めて、チャンスを増やしていけばあなたもモテる男性にどんどん近づいていくでしょう。