初デートって何するの?デートを成功させるためのテクニック
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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初デートの約束が出来たものの「デートってなにするの?」という壁にぶつかってしまう人も多いはず。
最初だけに失敗はしたくないし、なんとしても成功させて喜んでもらいたいと誰もが思っていることでしょう。
一体、初デートを成功させるにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、成功の鍵となり得るテクニックをご紹介していきます。
印象の良さは重要なポイント
初デートは、まず「印象の良さ」が重要なポイントです。
女性が笑顔で楽しめるように、これからデートをする男性として出来るだけ印象良くしておくことが基本です。
例えば、待ち合わせた時間に遅れてしまうなんてことは絶対にNGです。時間にルーズでだらしないという感想を持たれてしまい、マイナス印象からスタートすることになってしまいます。
さらに、身だしなみが整っていないのもNGです。清潔感のある状態でデートに臨まなければ相手は不快感を抱いてしまい、デートが始まる前から失敗することが確定します。
ちなみに、身だしなみとは服装や清潔感だけではありません。「言動を整える」という意味もあるので、がさつな振る舞いや言葉遣いをしないようにも十分心がけ、心身ともに整えた上でスタートさせましょう。
綿密な計画より気を使わせない時間作り
デートという言葉に縛られすぎないようにすることも、成功の鍵だと言えるでしょう。
初めてだと、どうしても「気合を入れてプランを練らなきゃ」と思いがちで、どこそこへ行って、それからあそこで食事して、それから――という感じで綿密に決めようとしすぎてしまうものです。
しかし、何も自分だけが初めてというわけではありません。相手の女性もあなたとデートするのは初めてなのです。そのことも重視して考えなければ、自分勝手なプランになってしまいますよね。
お互い少しずつ距離感を縮めたいという気持ちは同じなのですから、マナーが強く求められる高級なレストランなどは避け、落ち着いて話が出来る場所を選ぶようにするといいでしょう。
そういう「気を使わせない時間作り」が、相手をリラックスさせて心を許してもらえる秘訣になるわけです。
触れようと焦らない
デート中に「手を繋ぎたい」や「キスをしたい」と思うのは男心ですが、初回から触れよう触れようとすれば相手に警戒されてしまう可能性が高いので、焦らないことも大事です。
そこで、初デートでは触れる手前の「体の距離を近づけること」から始めてみましょう。
歩いている最中に何気なく半歩分だけ近づいてみたり、座るときに拳1つ分だけ近づいてみたり。実際に触れるのは、そうやって距離を縮められるようになってからでも遅くはありません。
ただし、こちらに触れる気がなくても近づいたことがバレバレになってしまうと警戒されるので、話しながら自然な感じで縮めていくよう注意しましょう。
まとめ
初デートは、相手の情報が不足している分だけ、いろいろ考えすぎてしまうことが多いものです。ただ、考えすぎは空回りを引き起こしますから、肩の力を抜いて臨むようにしましょう。
そして、無事に成功したときに「じゃあ」と別れるのではなく「じゃあ、また」と別れるようにするのがオススメです。
そうすることで次に誘いやすい空気を残せますし、良い雰囲気のまま終えられますので、ぜひ試してみてください。