初デート後って、女性にどんなメールを送ってます?何を送れば好意印象?
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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初めてのデートは非常に緊張するもので、それを無事に終えたときには緊張の糸がプッツリと切れてしまいがちです。
しかし、初デート後に女性と交わすメールというのも次の約束や関係の進展へ繋げるための重要なプロセスですから、蔑ろにしないよう意識しなければなりません。
では一体、どういったメールの内容にすればいいのでしょうか?
早めにお礼とコンパクトな感想を送る
初デート後のメールでは「早めにお礼とコンパクトな感想を送る」のが肝要です。
出来れば、相手の女性が家に帰り着くかどうかの時間に「今日はホントにありがとう!無事に着いたかな?」と、相手のことを心配しながらお礼のメールを送りましょう。
デートする仲なのですから、心配されて嫌な気持ちになることはまずありません。むしろ「気にかけてくれているんだな」と嬉しく思ってもらえるでしょう。
そして相手から返信があったなら、次はコンパクトにデートの感想を送るのがベスト。
「よかった!心配してたからホッとしたよ。でもホント楽しかった。○○で見たアレ、笑えたよね!また見られるといいね。今日は疲れただろうからゆっくり休んでください。ありがとう!」とややテンション高めに送りましょう。
さり気ないですが「タメ口」に少し「敬語」を交ぜるのもポイントです。語尾の工夫は、女性を惹きつける武器になります。
ただ、長くダラダラ書いても相手は疲れてしまうだけですし、暗いテンションだと「つまらなかったのかな……」と切なくさせてしまうので、十分に気をつけましょう。
しつこくない程度に距離を縮める
滞りなく初デート直後のやりとりが出来たなら、次は「しつこくない程度に距離を縮めるメールを送る」と良いでしょう。その内容は、相手の立場に立って返事がしやすいものにするべきです。
例えば「さっき仕事が終わってようやく帰ってこれたよ」などの淡白なメールだと、相手は「おかえりなさい。お疲れさまです」としか言いようがありませんよね。しかも、自分のことしか書かれていないので、読む側としては「ああそう」としかなりません。
そこで、日記口調をやめて「今仕事から帰ってきました。○○さんもお疲れさまです!今日はあのドラマがある日だね。要チェックだ!」という具合に、相手を文章に登場させる内容にするといいでしょう。
そうすることによって、相手は返事をしやすく負担になりませんし、なおかつ「興味を持ってくれているんだ」と喜びも与えられます。
もっと話したいという焦りからどうしてもメールの回数が増えがちですが、毎日何通も何十通も送られてくれば相手から不気味がられ、下手をすると「ストーカー?」とまで思われてしまいます。
ですから、急ぐことなく相手の返事を待ちながら進めていきましょう。
初デートから時間が空きすぎない段階で誘う
どんなに距離を縮めることが出来ても、一向に次のデートに誘われないと相手も拍子抜けしてしまうものです。ただの異性の話し相手に成り下がってしまわないよう「初デートから時間が空きすぎない段階で誘う」を実行しましょう。
二度目も誘われるのは、相手にしてみれば「また求めてもらえた」という事実に他ならないので、よほどのことがない限り喜んでOKしてくれるはずです。
内容としては、出来るだけ具体的に「いい雰囲気の○○があるお店を見つけました!よかったら今度の休みに行きませんか?」と目的の分かりやすいものがオススメです。
もし予定があって断られたとしても、相手にその気がある場合は代替案を出してくれるので、それに合わせるようにするといいでしょう。
まとめ
初デート後に女性からメールが届くのを受け身で待っていても、何も変わりません。何事も「まずは自分から」を意識するようにして、相手に笑顔になってもらえるようなメールを送りましょう。
女性はリードするよりもされるほうが喜びますから、男性らしさを発揮して積極的に行動し、次のデートに繋げていくことを心がけましょう。