『これ』がないとデートとは言わない!デートを成功させる考え方やテクニックは?
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
私を知らない方は、プロフィールをご覧ください。
このページでは、女性とのデートを成功させる考え方、そしてテクニックをお伝えしていきます。
モテる男性というのは、綿密にデートのプランを組み、デート中も常に気を張り巡らせています。
その詳細について、お伝えしていこうと思います。
そもそもデートの目的は?
あなたの目的は「面接に通る事」ですね。面接に通るとは、付き合ったり、セックスが出来たりすることだと思います。
こんな感じで、ゴールを決めて、それを達成するデートプランを程度考えた方が良いでしょう。
絶対デートにおいて、抑えておいた良いポイントがあるので、ここでお伝えしておきます。
・ネガティブや批判的な言動は避ける
・女性に媚びてはいけない
・必ずボディータッチなどのスキンシップを行う
・食事、ホテルのリサーチや予約は事前にしっかりと行う
女性にあなたは人間として信用できるかどうかを試されているので、ネガティブな行動や言動は避けましょう。
また、女性の顔色を伺いすぎて、相手に媚びへつらう人もいますが、それも違います。
デートは回数を重ねるごとに相手の素の部分に近づいていく作業です。
最初は気を使うことがあってもいいですが、そのデートで女性を口説きたいのであれば、自分からコミュニケーションを取っていく必要があります。
ここで絶対に抑えておいてほしいのは、必ずスキンシップをデート中に行うという事です。
ここでのスキンシップとは、手を繋いだり、肩を抱いたり、女性と相互的にボディタッチを行う事と定義します。
で、今からいう事は物凄く大切なんで、心の中で3回繰り返してください。
「スキンシップが無いデートはデートじゃない」
言えました?
スキンシップが無いデートは散歩と同じです。デートをする意味がありません。
デートするのであれば、スキンシップを取りながら女性と距離を縮めていくのがマストだと考えてください。
会話だけで盛り上がって、告白して、付き合う事に・・ではなく。
会話して、お互いに触れあって、夜はホテルに・・そして付き合うというイメージです。
よく「女性に触れたりホテルに行ったりするのは、付き合ってからじゃないとダメ」と勘違いしている方いらっしゃいます。
それでは、もう遅いです。
そうじゃなくて、女性も触れたり、触れられたりして、デートでドキドキしたいんです。
そのドキドキを与えられない人は、面接に落ちてしまい、他の男性に取られてしまいます。
もちろん考えなしにべたべた触ると普通に嫌われるので、相手のリアクションを観察しながら、女性との距離を詰めていきましょう。
どうすればスキンシップがとれるか、ホテルの場所はなど、上手く言った時にの為の用意も欠かさないで下さい。
また、そろそろ言われすぎてみみたこかもしれませんが、「身だしなみ」をしっかりしないと、そもそも門前払いです。
ファッションや身だしなみに自信が無いのであれば、まずは狙った女性を口説ける男性になるには?~ファッション編~をご覧ください。
女性はデートに「ときめく」ために来ている
最初に女性をデートに誘った時、なぜ来てくれるのわかりますか?
あなたに「期待」してるからです。
もしかしたら将来の彼氏になるかもしれない。
紳士的に、大切に私の事を扱ってくれるかもしれない。
いい雰囲気になって、キスされてしまうかもしれない。
もしかしたら夜は激しくされてしまうかもしれない・・。
女性だってあなたに対して、物凄く期待しています。
彼氏が欲しいし、イチャイチャしたいし、ホテルにだって行きたいと思ってる、という事をまず前提とおくべきです。
そうじゃないと、そもそもデートに来ないですから。でも、そんな事直接あなたに言えないですよね?
だから「自然とそうなる」ような雰囲気作りだったり、相手の気持ちを誘導したりするのがあなたのデートにおけるお仕事です。
彼女になってくれない、ホテルに連れ込めない、というのはあなたの準備不足だったり、配慮不足、実力不足だと考えてください。
男性は「ヤりたい」と言ってもおかしくないし、ヤりたいもんはヤりたいですよね。
でも女性は友人に「簡単にヤっちゃった」とは言いたくないんです。メンツの問題で。
でも、「相手が強引だったから・・」というと、一応メンツは立ちますよね?
つまり「正当化」する理由を作ってあげれば、あなたと夜は一緒にいてくれるし、その流れで彼女になってくれるでしょう。
セックスをすると付き合う流れになるというのは、「セックスをしたんだから私はこの人のが好き」と、結果から自分を正当化するのはどうすれば良いかという考えになからなんです。
この正当化というのは女性をあと一歩で口説ける・・・という時のポイントになるので、意識していてください。
スキンシップをとる事で女性との距離を縮める
女性とのデートに欠かせないのが「ボディータッチ」と「スキンシップ」です。
どうすればデートで急速に女性との距離を縮められるのか?と良く聞かれますが、この2つしかありません。
で、そもそもボディータッチとスキンシップって何??ということなのですが、このページでは以下のように定義します。
【ボディータッチ】
①肩を触る
②二の腕を触る
③背中を触る
④手を繋ぐ
【スキンシップ】
⑤腰に手を当てる
⑥脇腹を触る
⑦手を絡ませたり、自分の指で相手の指をいじる
まずはボディータッチで距離を縮めて、相手の反応を伺いながら、スキンシップでセックスを連想させる、というイメージです。
ボディータッチは男性からの一方通行のタッチ、スキンシップは女性と男性の相互的なタッチという感じですね。
前述したデートの前提を覚えていますか?
「スキンシップをしないデートはデートじゃない」
相互的なタッチができる状況にならないと、デートをしたとは言えない、ということです。
これはお分かりかと思いますが、「相手が嫌がっているどうか」を見抜く力が大切です。
考えなしにべたべた触ると、普通に嫌われます(;´Д`)
例えば歩いている時に、自然に手を当ててみて、相手がサッと引いたらまだボディータッチは厳しい。
自然に手をあてて、相手の手が逃げなかったらボディータッチOKといったように、判断していく必要があります。
もちろんその際、相手の顔もしっかり見ましょう。
ボディータッチがNGな場合は、顔が引きつったりしますし、何かしらの変化が起こります。
また、手やわき腹は神経がとがっていて、敏感な部分です。
二の腕や背中などの敏感じゃない部分から触れていくのがコツです。
目の前にいる女性は、どのくらいボディータッチがOKなのか?という事を、常に考えながらデートすると良いでしょう。
デートは女性にどう触るかを考える作業だということを、覚えておいてください。
このスキンシップをもっと学ぶには、『連れ出し後会話テクニック』が良いかと思います。
パターンも豊富ですし、なにより動画なので、実際にボディータッチの流れとかわかりやすいですね。
PDFでも良ければ、『ヤりちんの手口』や『うっかりハメちゃう、性欲トラップ』あたりでしょうか。相手が嫌がっているかどうかの判断とか、セックスするためのノウハウがキッチリ書かれています。
まとめ
デートは女性に面接をされる場だという事をお話しました。
面接の評価基準としては、見た目、態度、振る舞い、トークなどの総合力を見られています。
そして、「スキンシップをしないデートはデートじゃない」でしたね。
デートする、スキンシップをする、距離を縮める。
この流れを念頭に置いて、デートに臨んでみてください。
そうすれば、きっとあなたが望んでいる結果を得ることができるでしょう。