初めての食事デートで、絶対に選んではいけないお店やデートスポットとは?
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
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意中の女性と遂に初デート!
皆さまはその時、どのようなプランを考えていますか?
好感度を上げるために買い物の荷物持ちに付き合う事でしょうか?
無難に映画でしょうか。
しかしこの2つの定番のデートには思わぬ落とし穴があるのです。
折角誘ったのに次につながらない、という事態になりかねません。
そこで、より次につながることが出来る食事デートと、それを失敗しないお店選びをご紹介いたします。
鉄板は食事デート?
なぜ定番のデートスポットや映画デートはやめておいた方が無難なのでしょうか。
男性の買い物と女性の買い物は目的が違います。男性は「品物を買う」事を目的としていますが、女性の場合は違います。
「品物を買う行為を楽しむ」ことが女性の目的なのです。
付き合ったは良いものの、結局何時間も買い物に付き合い、女性は何も買わず、男性は不機嫌になり、気まずい雰囲気になる。そういう経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
では映画はどうでしょう。
お互い同じ映画を見る、という目的を持っていますが、どちらかが「いまいちだ」と感じてしまえば、映画後の感想を話題にするつもりでいても、会話が20分も持たないなんてことが多々あるからです。
そこで食事デートなのです。
食事をしない人はいませんし、相手と自分の共通の好みのものを選べば、双方美味しいという共感が生まれます。
目的と結果を共感できるのが食事デートの最大の利点と言えるでしょう。
お店選びも重要
ではいざ食事デートを選ぼう、とした時にどのような物を食べたり、お店を選べばよいのでしょうか?
やめておいた方が無難なものをピックアップいたします。
1、ガーリック料理
当然と言えば当然ですが、ニンニク料理は論外です。
ビジネスでもニンニクたっぷりの餃子を食べて商談に挑む、というのはNGですよね。
女性自身も、好んでニンニクの匂いをまき散らしたくはないでしょう。
そもそもそれを誘われた時点で、脈はないと判断する女性もいるようです。
2、中華料理
パラパラのチャーハンを口に運ぼうとしてポロリ。
唐揚げを食べようと大口をあんぐり。
ラーメンをずるずるとすすったり、それがハネて服がシミに。
男性は豪快でいいかもしれませんが、女性その様な姿を見せたくない、と思う女性が大半です。
3、静かすぎるところ
落ち着いた雰囲気の店も悪くはありません。
しかし、しんと静まり返っていて、話し声がヒソヒソと小さくなってしまうような場所ではお互い話しにくくなるでしょう。
うるさすぎるのも考え物ですので、静かすぎず、うるさすぎない場所を選びましょう。
事前の下調べを強くお勧めします。
押さえておきたい座る位置
レストランの二人席はだいたい対面式の席になっています。
しかし、実はこれは、商談や議論をするのには向いていますが、お互いの中を深めるのには、適しているとは言えません。
対面の席というのは、実はデートにもっとも向いていない席なのです。
ではどのような位置に座れば、より有効なのでしょうか?
それは、横並びの席と、L字型の席です。
対面だと常に相手の顔が入ってくるため、目のやり場に困ってしまったり、沈黙が続いたとき気まずくなってしまいます。
ですが、横並びやL字型の席の場合は、話すときだけ女性の顔を見れば良いので、気まずい雰囲気になることもありません。
特に、横並びの席の場合は、肩や肘が自然に当たり、デートを行う上でのもっとも重要なスキンシップを自然と行うことが出来るのです。
まとめ
初デートから次につなげるには、やはりそれなりに好感度と親密度を上げておかなければなりません。
そのためには、目的と結果の共感と、さりげないスキンシップが必要と言えます。
それをまとめて実行できる利点があるのが食事デートと言えるでしょう。
これから初デートを考えておられる方は一度実践してみてはいかがでしょうか?