好きな人と距離を縮めたい時にモテる男性が使う劇薬
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
私を知らない方は、プロフィールをご覧ください。
少しでも早く好きな人と距離を縮めたい・・!
そんなあなたに、絶対に考えるべきテクニックを伝授します。
距離を縮める方法って、どんな方法を思い浮かべますか?パッと思い浮かぶことはたくさん話す、とかかもしれません。
私は恋愛初心者の時、距離を縮めるには一緒にご飯をたべたり、デートを重ねることが近道だと思っていました。
たくさん話してたくさん一緒に過ごせば仲良くなれるはず・・・と。しかしなかなかうまくいきませんでした。
大して仲良くない自分と、一緒にいてくれる女性はほとんどいなかったからです。
距離を縮められるくらい一緒にいれるなら、その時点で両思いです。そのまま告白すれば彼女になってくれるでしょう。
長い時間一緒にいられないから苦労するのです。女性は男性と違い、可愛ければ可愛いほどたくさんの異性に口説かれます。異性に人気な女性が、一人の男性に対して長い間口説くチャンスはくれません。
基本的に好きな人と距離を縮めたい時、考えるべきことは2つあります。
- 一緒にいる時間を長くする
- 好きな人にとって少数派の人になる
一緒にいる時間を長くするというのは、たくさん話すというレベルではなくて、仕事なら同じ部署に配属されるとか、家が近くてよく遊ぶとかですね。
毎日飽きるぐらい一緒にいる時間を強制的に作っている状態です。
よく遠距離恋愛は長く続かないと言いますが、人間は自分の近くにいる人の事が気になる生き物なんですね。
どれだけ彼女の事が好きでも、遠く離れて会わなくなると、だんだん気持ちは薄れていくものです。
近くにいる人とはいろいろな経験を共有することができます。飲み会とか、遊びとか。この「共有」が大切なんです。
しかし実際は、都合よく同じ部署になったり家が近くなったりはしません。なのでこちらからアプローチできる現実的な手段は、「好きな人にとって少数派の人になる」なのです。
好きな人と距離を縮めたい時、なぜ少数派になることが有効なのか、考えていきましょう。
少数派になるとなぜ距離を縮めることができるのか?
籠に一つだけ残っているりんごと、籠にたくさん入っているりんご。どちらのほうが欲しくなりますか?
美味しさや色はどちらもまったく一緒です。なんとなく一つだけ残っているほうが欲しくなりますよね。
これは「希少性」をりんごに感じているからなのです。数量限定や、期間限定という言葉に人間は反応します。
女性も同じです。
その他大勢の男性より、自分にとってただ一人の男性に好意を持ちます。
好きな人と距離を縮めたい場合、好意を持たれる事が近道です。それでは女性にとって自分が少数派になるにはどうすればいいでしょうか。
好きな人と距離を縮めたい時とるべき行動
少数派になるにはいろいろな方法がありますが、最も早いのが「秘密を共有すること」です。
秘密というのは、誰にもはなせることではありません。秘密を知っているという事は、必然的に少数派になります。
長い間時間をかけることもなく、1回のデートで好きな人と距離を大幅に縮めることができます。
また、秘密を教えた=特別な人 という定義が女性の中でできるので、共有するだけで恋愛感情を呼び起こすこともできます。
ただ、そうはいっても秘密を聞き出すのはなかなか難しいですよね。次回の記事で具体的な秘密の聞き出し方を解説していきます。
まとめ
好きな人と距離を縮めたい時は、女性にとって少数派になることが重要です。
そして最も簡単な方法は、「女性と秘密を共有する」です。
秘密は誰にでも言わないから秘密であり、聞き出した時点で少数派になることができます。
次回の記事で秘密を共有する方法を解説していきます。
次回の記事:
女の子の心理をついてグッと心の距離を埋める方法