恋愛商材に救われた、モテないダメ営業マンの話 後編

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恋愛教材との出会いと購入

プロフィールに書いてる通り、私は恋愛に関する本や恋愛教材を買いあさりました。

恋愛教材を買ったきっかけは単純。

 

ネットで「モテる方法」を検索していたらひっかかったんです。

 

「絶対モテるようになる!」というような言葉の載った怪しいサイト。

 

自分への慰めというより、冷やかし気分。

本当にその時の私は変なテンションでした。

 

返金保証もついてるしいいか…みたいなかんじで特に悩まずに購入。

 

そこからなんとなく次…次…と。

 

人間って集めだすと止まらない部分あると思いませんか?

 

その時の私はまさにそれ、しかも悪い方です。

 

正直病んでいたと思います。

 

 

大した言い訳にはなりませんが、ちょうどその時期は少しお金があったんですね。

 

そのお金があった理由はちょっと悲しいですが…

 

オタクだからモテないんだと決めつけた私は、自分で自分の趣味を抑制。

それに、友人たちも結婚したりだなんだで、遊びに行く機会も少なくなり…

 

そんなかんじで、遊びに使うぶんのお金が浮いていたのです。

 

 

まぁ売れない営業マンの給料からなので、たかがしれていますが…

 

一番ひどい時は食費とかを軽減して購入していましたね。

 

買うことで自分の気持が楽になる。そんな感じもあったと思います。

恋愛教材の見直し

ざっくり言ってしまうと、私の恋愛教材集めは200万使ったくらいで限界が来ます。

 

単純に生活が苦しくなったのと「こんなに買ったのに全然活かせてない!」という精神の限界です。

 

それに気がついた時は、実はあまりショックではなかったんです。

ただなんとなく…もうだめだなぁって。

 

そこで私がとった手段はなんと、恋愛教材を「読む」ということ。

 

お恥ずかしい話ですが、購入中毒になっていた私は、どれも流し見しかしてなかったんです。

酷い時は同じ日に「音声」の教材と、読む教材を購入して、聞きながら読んでいたり。

そんなだから頭に入るわけもありません。

 

その時点で「無駄な買い物をした」ことにうすうす感づいていたのですが、

「情報は多いほうが良い、だから最初に買い集めたんだ…」

と自分に言い聞かせるためにも、私は山積みの未読教材を読むことにしたんです。

 

今思い出すとだいぶ恥ずかしいやつですね…

 

そしてお察しの通り、読んでみた200万円分教材の大半はゴミ。

全く役に立たないものが100万円ぶん以上…いえもっとありました。

 

流石に私もそれにはかなり凹みました。

 

中学生レベルの恋愛論…そんなものにとんでもない金額を使ったのですから。

 

そのせいもあって、純粋に良いと感じれた教材はとても輝いて見えましたね。

相当数少ないので、最初内容のある教材を読んだ時は震えが来ました。

その次も次もゴミ教材が続くので、また気分は落ちていくわけですが…

 

余談になりますが、このなんとも滑稽な経験は、当サイトの恋愛教材レビューに生きています。

 

良い教材だけでなく、ダメな教材のレビューが多いのはそのせいなんですね。

正直、このサイトに掲載するためのダメ教材レビューを書いていて、

「やっとあのゴミを活かすことができた…」

と思えたのは内緒ですw

 

もちろん当時はこんな風に恋愛教材レビューをするなんて考えてもいませんでした。

恋愛教材 VS 大倉英人

そこからの私はもう一生懸命です。

 

せめてこの山の中から、良い教材だけを抜き出そうと。

もう半ば義務感です。

 

その作業はとんでもなく大変でしたが…

 

正直昼間の仕事より、この作業のほうが疲れました。

 

 

なんせ教材が200万円分ありますから。

 

まず、手持ちの恋愛教材の良し悪しの仕分け…ここでいちいち中身をガチで見ていかなければいけないわけです。

それから良い教材を再度読みなおし…

 

二度目とはいえ真剣な読みなおしですから、一本にかかる時間はそれなりです。

 

そこから要点をまとめ、違う教材との共通点や、相違点を見て考える…

 

そんな日常を繰り返していたある日、気がついたんです。

 

 

「あれ?営業成績上がってるぞ」

 

と。

営業ってのはもちろん、恋愛じゃなくて仕事の方ですよ。

 

そこで試してみたんですね。

恋愛教材で学んだことを仕事で実践してみようということを。

 

本当は恋愛に活かすための教材なんですが…何故か私はそう思ったんです。

 

思い返すと本音は「恋愛に活かすのは怖かった」のかもしれません。

 

女性に対する苦手意識が大きかった私は、女性が関係ない日常で練習しようとしたんですね。

 

それが、思ったより効果が出るんです。

 

恋愛におけるコミュニケーションを「営業」という仕事上のスキルに転換。

 

すごくスムーズにできたんですね。

 

まさに仕事が恋人状態。

そこからは毎日帰宅すると、恋愛教材を仕事に活かす方法探し。

 

変な感じですが、本当にそんな事をしていました。

 

そんな感じで私は「男の自信」というものを、育てていったわけです。

恋愛教材を対女性に活かす

仕事の成績が上がる。

 

そうすることで収入が増える。

 

営業成績がガンガン上がった私は、なんだかんだ「恋愛教材に使った200万円以上の現金」を賞与という形でゲットするわけなんです。

 

実に気分が良かったです。

 

しかもそのベースが「運」ではなく、正しく学んだコミュニケーションスキルなんで、ブレることもありません。

 

 

ダメな自分、そしてダメな教材を買い漁っていたおかげで、道をそれる恐ろしさも知っていましたし。

 

その頃には自然と「オタクだからモテない」と決めつけて、封じ込めていた趣味も復活していましたね。

 

職場や仕事関係で出会うの女性とも、アニメの話もしていました。

そこでまた私はふと思うわけですね。

 

「恋愛教材なのに恋愛に活かしていない」

 

ちょっと仕事に没頭しすぎていたんです。

成績が伸びるのが嬉しくて楽しくて。

 

そこで冷静になって周りを見てみたんですが

 

「あれ?周りに女性が多くないか?」

 

どう見ても良い関係、そして自分に好意をもっている…それこそ「付き合えそうな女性」が何人かいたわけです。

 

そこで私のエネルギーはようやく「女性を口説くこと」に向かうわけです。

なんでこんな遠回りをしたか…

多分自分で思っている以上に「周りが結婚していき、自分だけが取り残される」感覚が辛くて、痛くて、悔しかったからなんでしょうね。

オーバーな言い方ですが当時は、どんな小さなことでも「自分にできること」というものが唯一、自分の価値を感じさせてくれるものだったんです。

女性を口説くことと営業の違い

私の持論では、営業と女性を口説くことは同じです。

 

でももちろん違いもあります。

 

それは相手との距離。

 

恋愛はやはり身体を重ねますから、仕事とは違うわけです。

その距離が近いゆえに、恋愛ならではの失敗もあります。

 

営業でつまづいて刺されかけたことがある人なんて、ほとんどいないですが、恋愛でつまづいて刺されたことのある人は意外といるんですね。

 

私も危うく…という時がありました。

 

その時はなんとか刺される寸前で女性を落ち着け、事なきを得ましたが今では反省しているエピソードの一つですね。

女性に結果自分を刺そうと思わせてしまったこと…

 

その経験で学んだことは、今の私の恋愛哲学においてはとても大きなことです。

 

基礎が身についているかどうかは窮地に陥った時にわかる。

私が刺されなかった理由、それは恋愛教材でしっかりと身につけた「基礎」があったからだと思います。

根本的な意味でのコミュニケーションの理解。

 

その女性が私に向けた刃物も、ある意味では「不器用なコミュニケーション」だと…素直に私は思えたんです。

だから刺されなかった。

本当にそれだけのことだと思います。

 

この私の例は極端ですが、窮地って恋愛だとたくさんありますよね。

好きな子に彼氏ができた

気になる人と会話がうまく出来ない…

これふつうのコトですが、本気で女性を求めている人には、充分窮地です。

それが上手く行かないから学ぶわけですね。

でも人間って基礎を馬鹿にしてやらないじゃないですか、あれがダメなんです。

 

上手く行かない=基礎がちゃんとできていない

 

と思うことはあながち間違いじゃないって事を、身をもって味ってみないとわかんないんですよね。

モテるとはどういうことか

今の私は正直モテます。

特にそれを隠すつもりはありません。

 

女性とうまくコミュニケーションをとれるようになってから、だいぶたちましたが、そんな今でもよく考えることがあります。

 

それは「モテるとはどういうことか」

 

それはきっと、多くの人から向けられる一方的な感情を、うまく相手に返し続けてあげることではないでしょうか?

 

例えば、私に悔しい思いをくれた「先に結婚したオタクの友人」

そんな友人にも私が返すべき感情はあったんですね。

それは感謝です。

 

友情や恋愛って手に入れると当たり前のようになっちゃいますが、それは違うんです。
常に、近い距離での感情のやり取りをしている。

そういうものだったんです。

 

それに気がつけたおかげで、友人とは今でも仲が良いです。

一時は私がふさぎ込み、声をかけてくれているのに気が付かないふりをして、疎遠になりかけていましたから。

今では逆に嫁さんとの悩みの相談に乗ったり…

これは友情の話ですが、恋愛においてもこの「相手との距離感」は常に変動しているものだと思いました。

 

距離が空いたからといって気持ちが離れるわけでもないんですよね。

当たり前だと思っておざなりにするから気持ちが離れるんです。

 

それを逆手に取れば、遠いところにいる女性でも届くようになるわけです。

基礎の応用というやつですね。

 

もちろん私は、恋愛感情による関係以外でも、女性と話すこともあります。

それはただの仕事の話だったりもします。

例えば、男の先輩に「女性では活かしにくい営業論」を教えこまれて悩んでいた子へ、アドバイスしたり…

そんなかんじです。

 

 

私は人と人との関係の中で生きている。

そう思います。

 

 

最後に一つ私の恋愛観をお話させてください。

恋愛論によくある「女性を一人の人間として見る」という考え方って、まだ先があると思うんですよね。

 

「女性を、一人の人間として見て、ちゃんと女性として時間を過ごせるようにしてあげる」

 

人それぞれの中にある、違った女性。

生物としてや社会的な立場から作られる普遍的な女性。

良い関係を気づくためには、そのどちらも理解しないといけないのだなと私は思います。

だからこそ基礎が何よりも重要で、そしてその基礎を正しく使うために、自分の目を養わなければならないんだと思うんです。

当サイトの読者様へ

私の恋愛過去話、読んでいただきありがとうございます。

私はこの経験を元に、恋愛に関するアドバイス等を行っているわけですが、一つ覚えておいてほしいことがあります。

 

それは私のアドバイスは「スタートでもゴールでもどちらでもあるし、どちらでもない」ということです。

 

私自身がモテなかったところから抜けそうとしたスタート。

私が意中の女性に思いを伝え初めて通じたゴール。

その全てから導き出したことです。

 

だから読者の人も「そういう目線」をもってほしいんです。

少し抽象的でわかりにくいかもしれませんが、簡単に言うなら「自分で自分を決めつけない」ようにしてほしいということです。

 

自分がスタート地点なのか、ゴール手前なのか、どん底なのか…それを自分で安易に決めつけてはいけないのです。

 

もっと言うならば、スタートは毎日ありますし、ゴールも毎日あります。

好きな人と付き合えても、喧嘩別れしたらまたスタート。

誕生日に贈り物をしようとしたら、それに悩むスタート。

一つの恋愛の中には、無限にスタートとゴールがあるんです。

 

だからこそ恋愛においても

男は自分の立ち位置を知る事が大事。

身の程知らずになってはダメ。

こんな、全ての物事に共通する基本が大切だと言われるんです。

 

 

だけど、男だって人間、自分を見失うことも多いです。

プレッシャーや意地の世界では、むしろ見失ってる事のほうが多いくらいです。

だからまず恋愛に対して何かを始める前に「自分を見失っていないか」と、一息ついて、少しだけ自分自身に優しくなって欲しいんです。

 

それが私からのお願いです。

 

 

もしあなたが恋愛に悩まれているのであれば、当サイトのコンテンツがお役に立てるかと思います。

誠心誠意、執筆していますので、ぜひ隅々まで目を通して頂けると嬉しいです。

 

もし恋愛のテクニックについて悩まれている方は、こちらのコンテンツからご覧ください。

>>大倉が教える悩み別の恋愛テクニック基礎

また、どの恋愛商材を購入すれば良いか悩まれている方は、こちらのコンテンツからご覧ください。

>>大倉が選ぶ恋愛教材ランキング

長くなってしまいましたが、当サイトの事をよろしくおねがいします。

ありがとうございました。

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