80%以上の確率で好きな女性に読まれるようになるライントーク術
恋愛は学ぶもの!恋愛コンサルタントの大倉です。
私を知らない方は、プロフィールをご覧ください。
今回は好きな女性ができた時。絶対に知っておくべきライントーク術をお伝えしていきます。
「好きな女性にLineを送ったけど全然返信が来ない・・・」
「既読はついてるのに返信が来る気配がない・・・」
「何を送っていいかわからずとりあえずでLineを送っている・・」
今はメールではなく、Lineが主流になっています。しかし女性とLineをする時、何を送っていいかわからないという方も急増しています。
可愛いスタンプを使った方がいいのか?
メールと同じ使い方でいいのか?
Lineでも絵文字を使った方がいいのか?
スタンプはワンタッチで会話ができる便利なものですが、バリエーションが多く使いどころも難しいように思います。真面目そうな男性からウキウキしたスタンプが送られてきて困りますよね^^;
スタンプを使う場合、その場に状況に合わせた適切なものを選ぶ必要があります。これは非常に難易度が高く、女性の性格にもよるので経験則が必要になります。
なのでもっとシンプルに考えた方がLineを無視される確率は減ります。実は女性とのLineは減点方式なので、変なことをしないことが一番なんです。ではどうすれば減点されないのか?
点数を減らさないためのライントーク術を考えていきましょう。
女性からの減点を減らして無視されなくなる1つの方法
男性はなぜか、好んで女性から減点されるような行動をLineでしてしまいます。
減点されるというのは、女性が自分に感じている価値を下げるという意味です。
女性に「この男性はメッセージを交換する価値がある」と感じさせることが大切です。
頼りがいがあるとか、一緒にいてて楽しいとかですね。
そのため女性の上に立つ、または対等な関係を築くことが大切です。
自分の価値を著しく下げる行動を例にあげてみました。絶対に該当しないように注意してメッセージを打ちましょう。
・返信が待ちきれずに何度も文章を送ってしまう
・面白いと思ってスタンプを多用してしまう
・返信がきたらすぐに返信をしてしまう
・仕事がつらいなどネガティブなトークをしてしまう
・好きとか綺麗とか明らかに好意を持っていることを伝えるトークをしてしまう
・女性から返信がきたらすぐに既読をつけてしまう
上記の行動はすべて自分の価値を自分から下げる行為なので、気を付けましょう。では、どうすればいいのか?
シンプルなLineを心掛ける事で減点されないようにすることが可能です。
Lineは会う約束をするためだけのツールだと認識しましょう。
ながながとメッセージを交わしたりする必要がありません。
仲良くなるための会話は会った時にすれば大丈夫です。例えば、飲みに誘いたい女の子がいる場合はこんな感じです。
「最近飲んでる?」
「最近飲んでない!!」
「じゃぁ今度飲みに行こうよ!いつ空いてる?」
「○日空いてるよ♪おいしいごはん食べたいな。」
「じゃぁ○日にしよう!~集合でどう?
「うん、楽しみにしてる。ちゃんとお店良いところ連れて行ってね。」
「了解!まかせて^^それじゃ、当日よろしく!」
空いてる日の確認と約束をとりつける会話だけで問題ありません。
もし日程が合わない場合、女性が遠まわしに拒否してる可能が高いです。相手がこちらの事を有りだと思ってれば誘いに応じますし、無しだと思っていたら誘っても来てくれません。
誘って来てくれるかどうかは誘う前から決まっているんです。
合コンとか、最初に合った時の印象です。会話を続けてボロを出すより、会話の量を減らす事が無視されない近道です。
これが減点されないライントーク術です。
余計な会話をしないための心構え
とはいえ、ある程度メッセージを交換する場面も出てくると思います。
その場合余計なことをしないためのテクニックを一つ教えます。
「Lineでメッセージを送信する前に下書きをする」です。
前述したとおり、相手が不快に思う文章は送らない方が無難です。
返事をせかすとか、ネガティブな発言をしてしまうとかですね。でも文章を打っている時って、意外と気づかないものなんです。
読み返してみると重い文章打ってたり、寒いこと言ってたりします。あの時なんであんなこと言っちゃったんだろうとか^^;
思い返してみると恥ずかしいことってあると思います。そうならないように、一度時間をおいて冷静になって自分が書いた文章を確認してみると良いでしょう。
ライントーク術のまとめ
まずは余計なことを送らないことが重要です。
要点をまとめて、必要最低限のラインでおさめましょう。メッセージのやりとりが発生する場合、必ず冷静に自分が書いた文章を一度チェックしてから女性に送りましょう。
一度チェックが入るだけで寒い文章を送らずに済みます。めんどくさがらず、しっかりチェックしましょう。